7月28日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、東京オリンピック・競泳男子代表の瀬戸大也選手(27)の妻で元飛び込み日本代表の馬淵優佳(26)が出演。その発言に反響が集まっている。
瀬戸といえば、2020年に不倫が報じられ大きな問題に。現在行われている東京オリンピックでも金メダル候補と言われていたにも関わらず予選落ちが続き、インタビューで「ネットでいろいろなことを言われて、めっちゃむかつきますけど。でも、戦っているのは自分なので」と発言。その態度に再び日本中からブーイングが集まっている。
そんな中で『今くら』に出演した馬淵。おそらく収録は開幕前に行われたようで現在の心境について聞かれると、「リラックスした方が絶対旦那さんにもいいと思うので。自分の緊張を移してはいけないので、なるべく家では他愛のない話をしています」と告白。
さらにMCのフットボールアワー・後藤輝基(47)から「でもやっぱり、金とってほしいでしょ?」と質問され、「そうですね。頑張ってほしいですね。……知らんけど」と照れたように言いつつ、「でもいまネイルを金にしたりして」と、金色を取り入れた自身のネイルを披露していた。
また、その後は自身の現役時代について語ったり、自宅も公開。自宅公開中には東京オリンピックの合宿中の瀬戸とテレビ電話を繋ぐ場面もあった。さらに夫婦喧嘩について聞かれると、家族で出かける直前に馬淵に仕事が入ってしまったことがあったといい、「『なんで仕事入れたん?』みたいな。それで揉めることがありますね」と明かしていた。
しかし、ネット上からは、「見れば見るほど好感度低くなる」「まさか収録の時はバッシングの真っ只中とは思わなかったんだろうな」「旦那の発言や行動を踏まえると、今は大人しくしてた方が良いのでは?」という厳しい声が集まっている。
「不倫騒動にくわえ、悪評を払しょくする絶好の機会であるオリンピックでも惨敗続きの瀬戸。その上、『むかつく』発言で物議を醸しています。『今くら』での馬淵の発言自体は批判されるようなものはなく、ネットからは『なにしてもバッシング』『ここまで来ると可哀想』という同情も集まっていますが、多くは批判となっています」(芸能ライター)
果たしてこの下がりまくった好感度をどうにかできる日は来るのだろうか。