お笑いタレントのキンタロー。(39)が預け先で1歳長女が怪我をしたことを巡る騒動であらためて謝罪したものの、冷たい声が集まっている。
事の発端となったのは、キンタロー。が12日にアップしたブログエントリー。その中でキンタロー。は一時預かりを頼んでいた先で長女が転倒し、顔に怪我をしたことを報告。「私がついていれば」などとつづったものの、「モンスターペアレンツ」などの批判が上がり、ブログを通じて謝罪していた。
しかし、謝罪後も批判は収まらず、キンタロー。は15日にもあらためてブログを更新し、「反響が大きすぎて自分も本当に日にちがたつにつれて怖くなってきました」と明かしつつ、改めて騒動を謝罪。ブログで怪我を報告したことについて、「本当にショックで不安で頭がいっぱいになり傷の対処法とかを聞きたくて」としたものの、事態が大きくなったことに対し、「旦那にもこっ酷く怒られました」とつづった。
また、キンタロー。は「何より身近な方々、預けて見てくれた方々に嫌な気持ちにさせてしまった事が本当に申し訳なく思っています」と反省の気持ちを吐露。「もう少し自分が影響力がある立場なのだと自覚して参ります」とあらためて芸能人としての影響力を見直すことを決意していた。
しかし、この投稿にもネット上からは、「怪我の対処法を聞きたかったとはとても思えないブログだったわ」「旦那に怒られたって…本人が心から間違ったことをしたことをなにも分かっていないようにも感じる」「傷の対処法?病院連れて行けば良いじゃん」という厳しい声が集まっていた。
現役の保育士からも批判の声が上がった今回の投稿。信頼を取り戻すのはなかなか難しいかもしれない。