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爆笑ハプニング発生?『スッキリ』で“天の声”が完全防備でまさかの再降臨


 12月25日の『スッキリ』(日本テレビ系)に、「クイズッス」のコーナーでお馴染みの“天の声”こと南海キャンディーズ・山里亮太(43)がテレビ前に再降臨。その姿に大爆笑が巻き起こった。

 22日の放送回で、声が聞こえなくなる音声トラブルが発生し、急遽スタジオに降りてくることになった天の声。山里は天の声の“親友”ということになっているが、カメラにばっちりと山里の横顔が映ってしまい、ネット上では「ついに天の声が地上波降臨」「ちょっと、これ放送事故(笑)」と大きな反響を集めていた。

 MCを務める極楽とんぼ・加藤浩次(51)も今年の放送を振り返り、「一番のハプニングは音声が壊れて天の声さんが下界に降臨したこと」とコメントしたが、天の声はカジュアルな白シャツで映ってしまったことを「見せちゃいけないものたくさん映った」と反省している様子。さらに「そういうの映っちゃいけないと思って、万全の対策を取ろうと思ったんですよ」「実はね、今日はこういう格好してるんですよ」と切り出すと、カメラには洋風の甲冑を着ている天の声が映し出された。

 これにスタジオ陣は「甲冑着てたの!?」「声こもっちゃってるじゃん」と驚き。天の声が「しょうがないよ、ハイリスクハイリターンという」と完全な身バレ対策の結果だと説明すると、加藤が「もう下界に降臨できるじゃない!降臨してよ」とスタジオに呼び込み、今回は堂々と甲冑を着た天の声がテレビの前に姿を現した。

「甲冑を着た姿がツボに入ったのか水卜麻美アナウンサー(33)は大爆笑。しかし、『もう来年から天の声さんはこのスタイルでやるんですか?』と聞かれた天の声は『結構、体痛いのよね』と弱音。『相当必要なときはこれで(下界に)降りれますけど、普段はカジュアルでいきたいな』と緊急事態のみに見られる格好だと説明していました。

 そんな天の声ですが、右手のグローブが垂れ下がっていたり、左足の防具に『脚』と書かれたテープが貼られていたりと“急遽用意しました”感が満載。加藤の『“脚”って書いてあるけど、肘と間違えることある!?』とのツッコみには、出演者一同大爆笑。山里のトレードマークである“赤いめがね”もチラチラ見えていましたが、甲冑を着ている天の声は今の状況をあまり把握できていないようで『あの……加藤さん。これ、今放送されてるんですか?』と戸惑い。この放送に視聴者からは『天の声さんの甲冑姿、朝からめちゃめちゃ笑えた』『天の声さん、甲冑の隙間からちょいちょいメガネが見えるんですが(笑)』『天の声、甲冑を着たままスタジオにいる』と爆笑の声があがっていました」(芸能ライター)

 一方で「私は天の声ってずっとあのキャラクターかと思ってた」「天使じゃなくて戦士じゃん」と戸惑う視聴者もいた様子。「クイズッス」のコーナーでは“赤メガネをした天の声”の姿で登場しているが、天の声の親友である山里は、放送終了後に自身のツイッターを更新し、相方・山崎静代(41)からも「今、天の声ってあんなんなん?」と、言われたと明かしていたのだった。

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