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前代未聞のミス?『ロンハー』ドッキリ企画がまさかの失敗で視聴者が騒然


 11月3日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、前代未聞のトラブルが起き、視聴者が騒然とする一幕があった。


 問題となっているのは、この日放送された新ドッキリ企画「ドッキリ推理 この後、何が起こった!?」。芸人をドッキリに掛け、その後のリアクションや発言をスタジオメンバーが予想するというもの。3人の芸人がドッキリに掛けられたが、その中で最後に登場したのがお笑いコンビのダイアン・津田篤宏(44)だった。


 津田が掛けられたのは、「天才おしっこ犬ドッキリ」。ニセ番組でドローンを操縦中、犬が寄ってきておしっこをするというものだったが、VTRでは現場入りした津田が、ニセ番組の台本を読んでなぜか苦笑いする場面が。これまでのクイズとは違い、苦笑いする理由がスタジオメンバーへのクイズとなったが、正解はまさかの「津田の楽屋に間違えてロンハーの台本を置いてしまい、それを見て笑った」だった。


 スタジオのアンタッチャブル・山崎弘也(44)、藤田ニコル(22)はクイズに正解したものの、MCのロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)は「ドッキリを20年以上やってて、はじめてです」と異例中の異例のミスだったことを告白。台本を置いてあることも含めてのドッキリだと思っていたスタジオメンバーは驚愕しきりで、「えっリアル!?」「誰か死んでないですよね……?」といった声が上がっていた。


「このミスに視聴者からは、『逆にこんなロンハー、レアでしょ!』『絶対にドッキリで失敗しないロンハーの貴重な回』『逆に失敗して面白かった』といった声が噴出。VTRでは失敗したあとの続きも収録されており、ドッキリの失敗に戸惑ったスタッフが、津田にドッキリだったことを正直に打ち明けつつ、ドッキリを知らないという体でドッキリを受けてもらうことに。しかし、結局投入した犬はおしっこをせず。最終的には津田が飲んでいたお茶を自分にこぼしておしっこをされている様子を演じるというグダグダぶりで、まさかの低クオリティを含めてレアな回となっていました」(芸能ライター)


 淳はこの前代未聞のミスに、「もう1回、スタッフ気を引き締め直して、もう1度ドッキリってなんなのか考えなおさなきゃいけない」と苦笑いしていたが、これまで巧妙なドッキリを多く行って来た『ロンハー』のまさかのミスに、面白がっている視聴者もいたようだ。

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