工藤静香（50）が5日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容が話題となっている。
工藤といえば先日、「ソロデビュー33年を迎える事ができました。これもひとえに支えて下さる皆さまのお陰です。ありがとうございます」とファンへの感謝をつづり、花の写真を投稿したところ「最近はそんな歌手活動してないよね？」「歌手としてバリバリ活動してないのに…」という厳しい声が集まってしまい話題に。
そんな工藤がこの日「そろそろ髪型を変えようかなと思いつつ、色を少し暗くしたら何となく気が済んだような、済まないような笑笑。湿気が多いと衝動的に髪を切リたくなるのは私だけでしょうか？髪がパサパサになると老けて見えますよね？そうじゃなくてもパックしてみたり、重力に負けて色々大変なのに」などとつづり、黒のトップスとハーフ丈のパンツにブーツ姿、『COCOMITSU』と娘二人の名前の文字が入った『Dior』バッグでカッコよくポーズをとった写真を投稿した。
この投稿にファンからは「『COCOMITSU』バック可愛い」「秋っぽい装いで凄く凄く綺麗カッコイイです」「私もこんな50代になりたいです」などといった声が多く寄せられていた。
その一方でネット上からは「私も同世代ですが、さすがにこの人のファッションセンスは謎過ぎ」「これまでずっと私生活ひた隠しにしてきたくせに、モデルデビューさせた途端、今度は毎日のようにブランドの押し売り」「娘がアンバサダーだからと言って、親まで出てきたら引く」「親バカすぎる」といった厳しい批判の声が飛び交っていた。
今年3月に長女のCocomi（19）が『ディオール』のジャパンアンバサダーを務めることが発表され、最近では「2020－21秋冬 プレタポルテ コレクション」にも来場している。そんな娘の活躍を母親の工藤も応援していることから、今回の投稿をしたのかもしれないがネットユーザーの多くの人は、その親バカさに首を傾げているようだった。
