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坂上忍、軍団山本のコロナ感染で“ユーチューブ”を不当に非難で批判殺到


 8月17日の『バイキング』(フジテレビ系)で放送されたユーチューブの感染対策についての見解が疑問の声を集めている。


 きっかけとなったのは、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)、ココリコの遠藤章造(49)、極楽とんぼの山本圭壱(52)、お笑いタレントのじゃぴょん桑折(47)らの新型コロナウイルス感染。4人は今月8日にユーチューブチャンネル「軍団山本チャンネル」の生配信に出演し、その後体調が悪くなったため、PCR検査の結果、陽性となっている。


 番組ではこの日、動画配信の際に人と人との間にアクリル板がなかったことやマスクをしていなかったこと、人と人との距離が近い密状態だったと報道。コメンテーターでタレントの東国原英夫(62)は地上波の番組は検温や消毒などの感染対策が万全であると指摘しつつ、「ユーチューブっていうのは僕も気になってたんですよ」と言い、あるユーチューバーが家族や友人同士と撮影し、感染対策が万全でないように見えたことを告白。「これはいいのかな? って思ってたらこうなった」と予想が的中してしまったといい、「もうちょっと気をつけたほうがよかったんじゃないかな』と首を傾げていた。


 また、MC坂上忍(53)もユーチューブに苦言を呈していたが――。


「坂上はコロナ禍に入った直後、テレビ局の対応が追い付かずに再放送が多くなった時のことを振り返り、『そのときにユーチューブが小回りが利く、フットワークが軽いって強みを発揮したって僕は思ってたんだけど』と明かしつつ、『一方で、テレビの方も対策を取ってくるじゃないですか。でもそうすると、テレビは多くの人が関わってるから、いろんなチェックを何重にもかけていく。


 で、これユーチューブがどうなのかっていうと、得手であった小回りが利くっていうところが場合によってはなあなあになりかねない空気ってもしかしたらあるのかもしれないですね』と話していました。


 しかし、ユーチューブでの新型コロナウイルス感染はこれまでにも頻繁に起こっていたようなことではなく、テレビ局社員の感染の方がたびたび報じられていることから、視聴者からは、『ユーチューブを不当に下げてる』『テレビだって番組から何人か感染者出したことだってあるのになに言ってるの?』『論点はユーチューブかどうかじゃないんだけど…』といった困惑の声が聞かれていました」(芸能ライター)


 感染対策を取りながら撮影しているユーチューバーも多い中、2人の指摘は多くの疑問を集めてしまったようだ。

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