8月4日放送の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)でのMC小倉智昭(73)のお盆の帰省に関するある発言が厳しい批判を集めている。

 この日、番組ではお盆の帰省に関し、政府と各都道府県知事の意見が食い違っていることを紹介。山口県の村岡嗣政知事(47)や愛媛県の中村時広知事(60)が「慎重に検討して」などと呼びかけている一方、大阪府の吉村洋文知事(45)は「(お盆を)行政が自粛してくださいというものではない」としており、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(36)はこの意見の違いについて、「自治体の精神面での免疫の作り方といいますか、コロナというものをどれだけ経験してるか。自治体、自治体がどれだけ経験しているか」で差が出ると指摘していた。

 一方、番組が用意したアンケートでは、お盆の帰省は「予定していない」が70.9%という結果となっており、お盆期間はJAL、ANAが国内線で前年比61%以上減、国際線に至っては96%以上減となっており、JR東日本も新幹線が81%減と、経済にもさらなる大ダメージとなることが予想されるとした。

 そんな中、話を振られた小倉の発言に視聴者から「感染しないように気をつけている人を馬鹿にしてる」「自粛して帰省しない人を批判する意味が分からない」という猛反発の声が殺到する事態となっている。

「小倉アナはこの状況について、『まあ、ただ自分が可愛いですからね。これだけ感染者が増えてるよっていう話になったら、(帰省は)やめようっていう人は、当然JALだ、ANAだ、新幹線のことなんか考えちゃいませんよ』と発言。出演者からは苦笑いが起きましたが、『自分のことしか考えない!』と大きく頷きながら話していました。その後も大企業の赤字報道に『大変だね』と呟くなどしていました」(芸能ライター)

 小倉といえば、これまで「GoToトラベルキャンペーン」には否定的な姿勢を見せていただけに、視聴者からは「GoTo反対してたのにいざ大企業が赤字ってなると金使えっていうの?一貫性がない」「GoTo批判して、航空会社やJRのことを一番考えてなかったのは自分でしょ」「企業を守るために自分や家族の命を危険に晒す人なんていない」とより多くの批判が殺到する事態に。多数の視聴者が不信感を感じてしまったようだった。

情報提供元:Daily News Online
記事名:「『とくダネ』小倉智昭の発言に批判殺到「GoTo反対してたのに一貫性がない」