木村拓哉、“リアルハウル姿”を披露も賛否の声「ジブリに媚び売るのはやめて」

　木村拓哉（47）が3日に自身のインスタグラムに投稿した写真が話題となっている。

　木村は最近、主演ドラマ『BG～身辺警護人～』（テレビ朝日系）の撮影再開を報告するも、顔にはフェイスシールドを被せて安全対策に万全を期していることを明かし、大きな反響を呼んだばかり。

　そんな木村がこの日「今日の日差し、気温も共に凄かったですねぇ〜！！日差しの元を、掌にのせて『リアル　ハウル』やってみましたぁ〜!!」とつづり、太陽の光を手にかざすという、自身が声優を務めた映画『ハウルの動く城』を再現した写真を投稿した。

　この投稿にネット上からは「めっちゃかっこいい」「ハウル好きだから嬉しい」といった声が寄せられていた一方で、ネット上からは「なんで今やったのかな…。仕事欲しいアピール？」「どこがリアルなんだよ、やることなすことスベってばかり」「ジブリに媚び売るのはやめて」といった厳しい声も集まっていた。

　2004年に公開したこの映画は木村が声優を務めたことで一躍話題を集めた。今回の投稿でもファンからは歓喜の声が集まったが、一部からは「久しぶりにジブリにすり寄り」と言われてしまう結果となっていた。