タレントの加藤紗里(29)が22日に自身のインスタグラムを更新した。
加藤は昨年9月に一般男性と結婚したものの、今年1月には離婚していたことを発表。その後、第1子を妊娠していることを公表したが、お腹の子どもの父親が元夫と異なることなどで再び物議を醸している。
そんな加藤はこの日、「えっえっえっ!!!!!!紗里の大好きな尊敬するあのフランシスコ教皇様にまさかのおばあちゃん、直接呼ばれて会って肩を抱いて額を当ててくださったことがとりあげられてる。おばあちゃん、本当に良かったね。うちは家族みんなカトリックです!」とつづり、昨年11月に来日したローマ教皇フランシスコが加藤の祖母と話している記事の写真を投稿した。
この投稿に対し、インスタグラム上には「え?カトリックだったの?」「紗里さんも信者?」「おばあちゃんスゴイ!」といった声が多く集まっている。
しかし、ネット上からは「カトリックにしては随分と刹那的な生き方してるな」「離婚していいんだっけか?」「家族は分からないけどこの人だけを言うならファッションキリシタンにしか思えない」といった声も。
これまで数々の騒動を起こしてきた加藤だけに、厳格なカトリックのイメージと結びつかず戸惑いを感じた人が多かったようだ。