misono(35)がファンへの対応について言及し、賛否を集めている。
misonoは今月1日にブログを更新し、「W田村×倖田來未×レイザーラモンHG&住谷杏奈×miso osuke」というエントリーを投稿。その中で、11月9日に行われたお笑い芸人のたむらけんじ(46)と落語家の月亭方正(51)主催の野外フェスに行ったことを報告し、現地で麒麟の田村裕(40)、EXITの兼近(28)、姉で歌手の倖田來未(37)と会い、楽しんだことを明かしていた。
しかしmisonoは「P.S」として、ステージ付近は撮影禁止だったことを明かしつつ、「写真撮影できない代わりに、いつもはサインや握手や会話をしたりするのですが…1人に対応したら、列が出来てしまい…楽屋に、戻れなくなってしまったので!」「全員、平等にお断りしてしまい…申し訳ありませんでした!」と握手や会話も断ったことを告白。
さらに、ステージ中に話しかけてきたファンには「ごめんなさい」とだけ言い、交流を断ったことを明かした。この対応についてmisonoは「応援して下さってるお客さんよりも、自分の時間や欲を優先させてしまい…反省!」とつづっていたが、最後には「でも皆が頑張ってるのに、聞かないで…ファンと交流するのも、失礼だよね?!」と自身の対応が正しかったことを確認していた。
この投稿にネットからは、「こういうことになるのも、マネージャーなし事務所なしで仕事してるからでは?」「やっぱ最低でもマネージャーぐらいは必要なんじゃないですかね」「マネージャーもなしにやればこうなるわな」といった声が集まっていた。
現在、フリーでマネージャーなしで活動しているmisono。最低限マネージャーをつけるべきでは?といった指摘が集まってしまっていた。