女優の深田恭子(36)が元宝塚の女優・花總まり(46)のミュージカルを観劇したこを明かした。
深田は23日にインスタグラムを更新し、「ミュージカルエリザベートを白羽ゆりさんと観劇して来ました」と明かし、花總と、深田と親交が深いことで知られる同じく元宝塚女優の白羽ゆり(40)と撮影したスリーショット写真を披露。「花總まりさんの圧倒的な存在感、歌声、強さ儚さを持った美しい王妃様に心を奪われてしまいました」と感激をつづった。
さらに深田は「もう、エリザベートの世界観で頭の中がいっぱい」「幸せ過ぎるご褒美な時間でした」とミュージカルを絶賛。花總と白羽が宝塚時代トップ娘役だったことから、ハッシュタグでは「花總さんはお姫様」「白羽さんもお姫様」とつづり、自身については「私は泥棒一家の娘」と、現在主演を務めているドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)になぞらえてつづっていた。
この投稿に深田のインスタグラムには、「美しすぎる!」「お姫様に囲まれた泥棒の娘も可愛いですよ!」「癒しをありがとうございます!」といった声が集まっていた。
“泥棒の娘”はお姫様たちにも見劣りしななかった?