モデルでタレントのダレノガレ明美（28）がツイッターで、整形を巡る失言について謝罪した。ダレノガレは14日にツイッターで「久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていて わぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね？聞かない方がいいんだよね？笑」とツイート。その知人がダレノガレのツイッターを見ている可能性も高く、否定的な意味に捉えたネットユーザーも多かったことで炎上していた。
批判が集まったあとも「みんなマイナスに考えすぎじゃない？友達が顔が全然違かったら言う？聞く？とか質問しただけなのに感情的になりすぎ！」「整形を侮辱したわけでなく、言うか、聞くか、聞いただけですよね？なんか、みんなすごくマイナスに考えすぎてびっくり！」と強気に反論していたダレノガレ。そのツイートにさらに批判が集まる事態にもなっていたが、15日に再びツイッターを更新し、「一昨日のツイートについて、皆様より沢山の意見を頂きました。私の配慮が足りなかったと思います」とコメント。該当ツイートを削除し、「すみませんでした」と謝罪した。
しかし、強気な反論から一転してのこの謝罪にダレノガレのツイッターには、「事務所に言わされた？本当に反省してるとは思えない」「いい歳しながら不貞腐れてこの文字を打つ姿が目に浮かび、とても笑えます」「言わされてます感をここまで出せるの逆にすごいね」といった厳しい声が集まっていた。
些細な言動が炎上することで自身でもネタにしているダレノガレだが、今回の炎上はネタにはできないレベルだったようだ。
