タレントの梅宮アンナ(46)がインスタグラムで、自身への中傷について苦言を呈した。梅宮は5日のインスタグラムポストの中で娘が病院でMRIを撮影することになったことを報告。「毎日色んな事が起こりますが、大丈夫です これが人生だと思うから」とコメントしていた。その後、6日にブログを通じて父で俳優の梅宮辰夫(80)が昨年9月に前立腺がん、今年1月に左腎盂尿管がんの手術を受けていたことを告白。また、母の梅宮クラウディアも昨年膠原病を患っていることを明かした。
娘のMRI撮影に対するポジティブな言葉について、ネットから批判的な声を集めていた梅宮だが、それを受け6日にインスタグラムを更新。「本当に心の狭い人が目立つなぁ。。なんであんなに文句あるのか?」と苦言を呈した。
さらに梅宮は「びっくりしちゃう。。本当に嫌な世の中だわ。。心に余裕がない人が多いわ。コメントを書き込む時間って凄いと思う。文句ばかり。。」とさらに心無いネットユーザーへ不信感を強めた様子。「ネガティブな言葉ばかり。なんでそんなに敏感になってしまうんだろね?人の言葉に。。」とつづっていた。
この投稿に梅宮のインスタグラムには、「あまり無理しないでくださいね!」「アンチのことは気にせず、アンナさんらしくいてください!」という声が集まっていたが、一方ネットからは、「その通りだとは思うけど言われて仕方ないこともたくさんあるよ」「芸能人なんだから一般的に非常識なことしてたら叩かれるのは目に見えてるでしょ」「ご自分の発言のせいでしょ。人のせいにするなよ」といった指摘も多々寄せられてしまっていた。