モデルでタレントのダレノガレ明美(27)が自身のツイッターを通じて、猫の里親を探すためのインスタグラムアカウントを開設したことを報告した。
以前から動物愛護を啓蒙していたダレノガレ。自身でも猫を飼っているが、以前飼っていた猫が何者かに危害を加えられ、亡くなってしまったことを告白。それ以降、動物虐待のニュースにたびたび言及している。
そんなダレノガレだが、6日に自身のツイッターを更新し、「お知らせです!」として文章を投稿。ダレノガレはそこで「新しいアカウントを作ることになりました!」と宣言。「今施設にいる猫ちゃんを少しずつ載せていき、里親さんをみつける為のアカウントです」と説明した。さらに、殺処分をなくすためにたくさんの猫を救いたいことや、「里親になった以上自分の子供のように愛情をこめて育ててもらいたいです」と未来の里親に向けてメッセージも送っていた。
ダレノガレはこれまでも定期的に施設に足を運び施設の掃除などをしてきたものの、今回さらに一歩進んで、SNSを利用して里親を見つける手伝いを始めるようだ。
この行動力にダレノガレのツイッターには、「ダレノガレさんのように、知名度も高く影響力のある方がこういった活動をして下さるのはとてもありがたいです」「素晴らしいですね。活動応援しています」「動物への愛が感じられました。行動力に感謝します!」という絶賛の声が寄せられている。
また、7日にインスタグラムを更新。「いのち と言うアカウントにしました!」とアカウントを開設したことを報告。「沢山の方に見てもらえたら嬉しいです」と願いを語った。