starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

いまでもやりたいファミコン名作ゲーム 〜over35世代の共通のファミコン愛〜


少し色の褪せた白い本体に、あの赤いスイッチ。連打しすぎて反応が鈍くなったコントローラーのAボタン。その全てが画期的で、魅了された人も多いであろう『ファミコン』。学校の帰り道、買ったばかりのソフトの事を考えながら家までダッシュ、家の方針でファミコン禁止だったが、友人の家に通ってやっていた、なんていう人もいるだろう。


famikon11


over35世代の酒の肴に! ファミコンあるあるネタ5選


1:母親が掃除機をぶつけてバグる


特にRPGにおいて、セーブしないでレベル上げをしていた最中に発生すると、若くして早くも人生を返して欲しい衝動に苛まれる事故。これをきっかけに人生で初めて母親に「ババァ!」と叫んでしまった放蕩息子も多いはず。


2:RPGのヒロインの名前がクラスの好きな子


今では主人公の名前は設定済みなゲームが多いのだが、当時は自分で設定できるものがほとんど。当然、ヒロインに名前をつけなければならないが、真っ先に思い浮かぶのは好きな子かカワイイ子だ。母親に「マリコって誰?」とか突っ込まれたり恥ずかしい思いをしながらも、彼女がモンスターからダメージを受けたという怒りをパワーに変換し一気に全クリしたもの。


3:持ち主の友達がやっているのをただひたすらに見ている


ファミコンは同時にプレイすることができないため、必然的に家主が優勢となる。最悪のケースでは、家主がRPGをクリアしていくのをずっと横で見ていることも。


4:カセットや本体の差し込み口をフーフーする


ファミコンは接続が悪いことが多かく、カセットをはめてスイッチを入れてもBGMは正しく流れるがタイトル文字が崩れているということも。そんな時、有効なのが息でホコリを飛ばす「フーフー」。ちなみに筆者はファミコン電源の接続が悪い時、コンセントに繋がったACアダプターの一方を口で舐めて感電死しそうになったことがあった。


5:ファミコンやってるやつの方が成績良い


今思い返すと、ファミコンをやりまくっていた人の方が成績が良い傾向にあった。東大に入った友人も、RPGをレベル99にするまでやり込むのが常だった。近年では「脳トレ」や「推理ゲーム」などで自分で考える作業が脳に良かったり、何かに集中して打ち込んでクリアする(=成功する)経験が糧になっているのではないかと考えられます。


ノスタルジーに浸れる!スマホでできるファミコン名作ゲーム5選


famikon22


さて、ここまでファミコンあるあるを紹介してきたが、改めてゲームをやりたいと思った人もいるのでは? 「本体も家にないし…」という人に朗報。ファミコンの往年の名作がスマホでできるというので見てみよう。


1:ファミスタ・ドリームマッチ

野球ゲームの元祖といえばこれ。リアルタイムの通信対戦も可能!


2:ドラゴンクエストシリーズ

RPGの名作が堂々の復刻。Ⅰ〜IIIまでは「DQポータル」というアプリ内で購入することができ、IV以降も続々リリースされており、単体アプリとしてインストールできる。


3:ファイナルファンタジーシリーズ

ドラクエ派?FF派?で人気を二分したファイナルファンタジーシリーズもアプリ版がリリースされている。アプリオリジナルストーリーや、スピンアウト版アプリも多い。


4:ゼビウス・ギャラガ・ドルアーガの塔etc

ナムコ系のソフトが10本も入っているアプリが「NAMCO ARCADE」。1日1回なら無料で遊ぶこともできる。


5:信長の野望

あの頃は漢字も多くて、難しく堅いイメージだった信長の野望も、大人になり実際の野望を進められるようになったかもしれない。同じように三国志2もスマホアプリがあるんだとか。


是非、あなたの「ファミコンあるある」や「ファミコン名作タイトル」をtwitterにて聞かせ欲しい。その際、「#ヤソカル#ファミコンあるある」でつぶやくのもお忘れなく。


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.