どこへでも連れていきたくなる、“ミニマル”なスキンケア!
旅行先やワークアウト後など自宅以外の場所で重宝する、内容量が5~30mlほどの軽量なスキンケアプロダクト。
ただ持ち運びに便利なだけではなく、現品サイズより小さいからこそ美容成分が劣化してしまう前に使い切ることができ、普段は手が出ないような高級スキンケアブランドでも気軽に試してみやすいという利点もあります。
そして新しい美容液やクリームを模索している方や敏感肌にとっても、自身の肌との相性を見極める絶好の機会になるはず。どこに居ても美肌づくりに勤しめるような“ミニマルな逸品”と出会うためには、ぜひこれからご紹介する海外スキンケアブランドを参考にしてみてください。
Sarah Chapman(サラ・チャップマン)
美に精通する海外セレブたちも絶大な信頼を寄せるイギリスの一流フェイシャリストが、自身の名を冠して立ち上げたスキンケアブランド“Sarah Chapman(サラ・チャップマン)”。
ゴッドハンドである彼女ならではの美の知見や最先端のフォーミュラをもとに生み出された、内容量5mlのアイクリームや美容液が展開され、スキンケア愛好家も唸る即効性はさることながら、天然精油が織りなす麗しい香りにも定評があります。
DRUNK ELEPHANT(ドランク エレファント)
「エッセンシャルオイル」「紫外線吸収剤」「アルコール」「香料/染料」「シリコーン」「界面活性剤(SLS)」6つの成分を徹底的に排除し、確かな手応えを実感することができる製品力の高さが絶賛されている、アメリカ発のスキンケアブランド“DRUNK ELEPHANT(ドランク エレファント)”。
これまでに数々のビューティーアワードを獲得している内容量14gのフェイスクリームの他、6種類のスキンケアプロダクト(クレンジングジェルやナイトセラム)が詰め込まれた2週間分のスターターキットが展開されています。
Youth To The People(ユース・トゥー・ザ・ピープル)
栄養価の高いスーパーフードから抽出した希少な美容成分を軸に高性能なプロダクトを生み出している、アメリカ発のヴィーガンスキンケアブランド“Youth To The People(ユース・トゥー・ザ・ピープル)”。
肌本来の自己治癒力をブーストする「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」や「ビタミンC」を含む内容量8mlの美容液の他、美容系インフルエンサーにも愛用者が多いフェイスウォッシュの30mlサイズなどが取り揃えられています。
MARIO BADESCU(マリオ・バデスク)
名だたるハリウッドセレブも足しげく通う皮膚科医によってアメリカで設立された、植物由来の原料を用いることに強いこだわりを持つナチュラルスキンケアブランド“MARIO BADESCU(マリオ・バデスク)”。
ニキビを引き起こす毛穴詰まりを解消させながら皮脂分泌をコントロールする効果が期待できる、内容量14~59mlのフェイスクリームやトナーが5点詰め合わせられたキットなどが展開されています。
SUNDAY RILEY(サンデー・ライリー)
海外メイクアップアーティストやスーパーモデルにも愛用者が多く、最先端の技術と天然植物が持つパワーを融合させた製品づくりに注力している、アメリカ発のスキンケアブランド“SUNDAY RILEY(サンデー・ライリー) ”。
ベストセラーを記録しているスキンケアプロダクト(美容液やアイクリーム)合計4点が、それぞれ内容量15mlのサイズになっているセットなどが取り揃えられています。
Indie Lee(インディー・リー)
原料の透明性とサステナビリティへの強いこだわりを追求した、アメリカ発のクリーンスキンケアブランド“Indie Lee(インディー・リー)”。
「コエンザイムQ10」を配合した内容量30mlのミストトナーや、しなやかに引き締まった目もとを叶える内容量15mlの美容液、肌を労わりながらメイク汚れを取り除く内容量30mlの低刺激なクレンジングなどが展開されています。
Huxley(ハクスリー)
アフリカ北端に果てしなく広がるサハラ砂漠で発見された「サボテンシードオイル」に着目したプロダクトを展開する、韓国発のビューティーブランド“Huxley(ハクスリー)”。
それぞれテクスチャーが異なる内容量5mlの美容液が4本セットになっているものや、内容量3~30mlのスキンケア+ボディケアプロダクト(クレンジングオイルやトナー合計9点)が入ったオリジナル巾着ポーチ付きのキットが販売されています。
いかがでしたか?
肌状態によってその日のモチベーションが大きく変わると言っても過言ではないからこそ気が抜けない、自宅以外の場所でのスキンケア。
一流ブランドが手掛ける“小さくても優秀なスキンケアプロダクト”を活用しながら、どこに居ても衰えない美肌づくりに注力していきましょう。