マスクをつけててもヨレにくく、マスクを外しても血色感がキープされるチーク
顔色や表情をパッと明るく仕上げるアイテムといえばチークですね。朝のメイク時にチークを塗ったはずなのに、昼過ぎに鏡をチェックするとチークが取れて、顔がくすんで疲れたように見えると感じることはありませんか?
チークといえばパウダータイプのものが主流ですが、自然な血色を与えながら色持ちが良いと人気が高まっているのがリキッドチークです。
この秋発売された「クラブ すっぴんチーク」は、密着力アップ成分を配合しているため、つけたて発色を長時間キープすることが特徴です。
ふんわり可愛らしい印象に仕上げる「ミルキーピンク」、上品な印象に仕上げる「リリーコーラル」の2色展開です。
色味をチェック
「ミルキーピンク」は少し濃いめのピンク色かなと感じましたが、ぼかすと鮮やかで肌なじみの良いピンク色です。
「リリーコーラル」はヘルシー系なオレンジ色ですが、ぼかすと肌なじみがよく自然な色味です。
ファンデーションの上から「ミルキーピンク」を重ねてみました。じゅわっと自然な血色感が演出されて、顔の印象が華やかになりました。
こちらは「リリーコーラル」を重ねてみました。肌の色となじみがよく、ほんのりと自然に色づき大人っぽい印象です。
マスクをつけて4時間後をチェック
本当にヨレないのか、色持ちが持続するのかを検証するために、4時間マスクをつけて検証しました。マスクをつけていたにも関わらず、ヨレや崩れ、浮きなどもなく色づいたままでした。
マスクの内側をチェックしてみたところ、チークの付着がほとんどなかったことにも驚きです。
昼過ぎや夕方の顔色が気になる、メイク直しや持ち歩くメイクアイテムを減らしたい、マスク付着が気になるという人は、リキッドチークを取り入れてみるのもおすすめです。
きらめく質感、秋におすすめの美発色リキッドアイシャドウ
目元の印象を変えたり、マスクでも華やかに仕上げるために、アイシャドウを活用する人も多いでしょう。
アイシャドウといえば、時間の経過とともに汗や皮脂によってヨレたり、色が薄くくすんだように感じることはありませんか?
アイシャドウもパウダーやクリームタイプのものが主流ですが、はっきりとした発色でヨレにくいとリキッドタイプが人気上昇中です。
この秋おすすめのリキッドアイシャドウは、「クラブ アミュチア セレクトタッチアイシャドウ」です。
色は左から「P001 ナッティーラテ」「P002 ブラウンルビー」「S001 ダスティピンク」「S002 レオテラコッタ」「P101 アッシュカーキ」(数量限定)、「G102 ビジュードレス」(数量限定)の6色です。
色だけでなく質感も「パールタイプ」「セミマットタイプ」「グリッタータイプ」と異なります。
色味をチェック
「P001 ナッティーラテ」は抜け感のあるライトブラウンで、繊細な輝きを放つパールタイプです。
「P002 ブラウンルビー」は大人の色っぽさがある赤みブラウンで、繊細な輝きを放つパールタイプです。
「S001 ダスティピンク」はクラシカルなくすみピンクで、輝きのないセミマットタイプです。
「S002 レオテラコッタ」はカジュアルなオレンジブラウンで、輝きのないセミマットタイプです。
「P101 アッシュカーキ」(数量限定)はモードな印象に仕上がるくすみカーキで、繊細な輝きを放つパールタイプです。
「G102 ビジュードレス」(数量限定)は上品に彩り一気に華やかに輝くグリッタータイプです。
リキッドアイシャドウって使い方が難しそうな印象がありますが、このリキッドアイシャドウはチップの先が細く、斜めの形状になっていること、まぶたに2~3滴ほど置き、指で広げながらなじませるだけなので初心者でも簡単に使えます。
質感は手に取った瞬間は液体っぽさはありますが、肌になじませるとピタッと密着してサラサラでベタつきません。
4時間後をチェック
発色の持続や瞬き、汗や皮脂によるヨレがないかを検証するために4時間後と比較してみました。
写真で比較すると色味は少し薄くなっているような気がしますが、肉眼で見ると色は薄くなった印象はなく、瞬きや汗、皮脂によって二重幅などにも溜まっていませんでした。発色のキープ力、ヨレにくさともに優秀です。
今回使用した「クラブ すっぴんチーク」は発色、キープ力ともにマスク生活でもストレスなく使えるアイテム間違いなし。
「クラブ アミュチア セレクトタッチアイシャドウ」は秋冬に使いやすいカラーバリエーションで質感も良いので、目元の印象を変えたい人、時間が経ってもヨレにくいアイシャドウを求めている人はぜひチェックしてみてください。