花粉によって急速に進む“目元の老化”にご注意!
外気に舞う花粉によって炎症を起こし、ついつい指でゴシゴシと擦ってしまう“目元”は、摩擦や強い瞬きによるダメージが蓄積されることで、「乾燥」「たるみ」「シワ」「色素沈着」などといった、エイジングサインの出現が加速する傾向にあるというのは有名なお話。
電子機器で目を酷使していることに加えて、大気汚染などの外的ストレスに常にさらされている現代人の目元は、なおさら念入りなお手入れが必要になります。
生き生きとした眼差しを守っていくためには、物理的刺激を与えないよう注意することはもちろんのこと、花粉による炎症を鎮静させながら肌の内側に潤いをたっぷり閉じ込め、バリア機能を徹底的に強化していきたいところ。
一年のなかで最も肌が敏感になる春先だからこそ、目元のケアに注力していきましょう!
花粉ダメージを受けた目元を労る「アイケア製品」5選
1. Elizabeth Arden(エリザベス・アーデン) アドバンスド セラミド カプセル デイリー ユース レストリング アイ セラム
創業100年以上の歴史を誇る、アメリカ発のビューティーブランド「Elizabeth Arden(エリザベス・アーデン)」。
「セラミド複合体」「シーフェンネル」「ビタミンE」「椿オイル」などの美肌成分が贅沢に凝縮されているこちらの美容液は、ダメージが蓄積された目元に活力と潤いを与えながら、日を追うごとに明るく引き締まった目元へと整えてくれる優れものです。
目周りのくすみやシワの改善に効果的で、1つのカプセルのなかに1回分の使用量が含まれているため衛生面も“鮮度”も申し分なし。
2. Dr. Devgan Scientific Beauty(ドクター・デヴガン・サイエンティフィック・ビューティー) プラチナム ロング ラッシュ
美容整形外科医として絶大な知名度を誇る、Lara Devgan(ララ・デヴガン)博士が手掛けるスキンケアブランド「Dr. Devgan Scientific Beauty(ドクター・デヴガン・サイエンティフィック・ビューティー)」。
眉毛にも使用することができるこちらのまつ毛美容液は、「植物ペプチド」「プロビタミンB5」「クローバーフラワー」などの植物成分を配合し、蓄積されたダメージを補修しながら、コシのある丈夫なまつ毛の育成をサポートしてくれます。
目周りに色素沈着が起きてしまったりという副作用もなく、花粉による目の痒みで弱ったまつ毛をリカバリー。
3. Verso Skincare(ヴェルソ スキンケア) リバイビング アイ マスク
科学に基づいた安全な有効成分や天然原料を採用し、高機能でありながらも手間がかからないスキンケア製品に定評がある、スウェーデンを代表するビューティーブランド「Verso Skincare(ヴェルソ スキンケア)」。
こちらの目元用シートマスクは、従来のレチノール(ビタミンAの複合体)と比べて低刺激でありながらも、8倍も高い美肌効果を発揮する特許成分「レチノール8」を配合していることが大きな特徴です。
敏感肌にとって大敵となる“合成着色料・パラベン・鉱物油”は無添加で、バリア機能が低下した目元に潤いと活力をチャージしながら、瞬時にすっきり引き締まった印象へ。
まるで吸盤のように肌に密着するシート素材には、有効成分を素早く肌深層に届ける「ハイドロゲル」が採用されています。
4. OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー) ヴィッド・ポッシュ
200年以上経った今も、創業当初の理念をそのまま受け継いだ製品を取り揃えた“総合美容専門店”として、世界中の人々から愛され続けているパリ発の老舗ブランド「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」。
炎症や乾燥を緩和するこちらの美容液は、目元のクマや小ジワが気になり始めた方にもおすすめで、「プラムカーネル」「ビターアーモンド」「シーバックソーンシード」などの上質な植物性オイルや、選び抜かれた精油のみから構成されています。
いつどこに居ても手軽に使うことができるロールオンタイプで、「ゼラニウム」や「イランイラン」などの天然精油が織りなす、深呼吸したくなるような芳香も折り紙つき。
5. brush works(ブラッシュワークス) HD スパ ジェル アイマスク
手頃な価格帯でありながらも、機能的かつデザイン性の高い美容ツールを取り揃える、ビューティーブランド「brush works(ブラッシュワークス)」。
愛らしいピンクカラーの「ジェルビーズ」がぎっしり詰まったこちらのアイマスクは、熱いお湯のなかに浸けて温かい状態で使うことも、冷蔵庫に入れて冷たい状態で使うこともでき、目周りの浮腫みや炎症を和らげて明るい印象へと導きます。
繰り返し使うことができるため環境にもお財布にも優しいのが魅力で、両目の部分に穴があいているためエクステを付けている方でも取り入れやすく、忙しい日の“ながら美容”にも最適。
いかがでしたか?
普段からどのパーツよりも負担がかかりやすく、ラップ一枚分ほどの厚みしかない繊細な“目元”だからこそ、春先はさらにお手入れを強化してみてください。