ボディブラッシング用のブラシで刺激を与えてボディケアをしよう!
ボディブラッシングをしたことはありますか?ボディマッサージブラシは、乾いた肌に使うものやお風呂で使うもの、オイルなどを付けて使うものなど、さまざまな種類があります。
ボディブラッシングってなに?
ボディブラッシングとは、身体をブラッシングすることで、血行が良くなったり角質ケアができます。ボディブラッシング用のブラシは、毛の種類や形状などさまざまなので、どのブラシを選んだら良いかを下記でご紹介します。
ボディマッサージブラシの選び方
ボディマッサージブラシの選び方をご紹介します。
ブラシの素材で選ぶ
ブラシの素材にはさまざまな種類があります。
- 馬毛:柔らかめ
- 豚毛:程よい硬さ
- 猪毛:硬め
- ヤギ毛:柔らかめ
- サボテン繊維:毛先が不揃い、硬め
どのくらいの硬さが良いのかは、お好みで決めましょう。
持ちやすさや収納のしやすさで選ぶ
全身に使う場合は、背中や足などにも使いやすいように、柄が長いタイプを選ぶと良いでしょう。反対に、コンパクトなものが良い方は、柄がないブラシ部分だけのものを選ぶのが良いです。
ブラシタイプか突起タイプかで選ぶ
ボディブラッシングといっても、使われるのはブラシタイプのものだけではありません。
突起になっているマッサージ用のタイプもあります。このタイプは、オイルなどで滑りを良くしてから凝っている部分などに当てて使います。
ブラシ面と突起面で2Wayになっている商品も多くあるので、迷っている方は、どちらも付いているものを選ぶのがおすすめです。
ボディブラッシングの注意点
ボディブラッシングは、身体を擦るため、肌が敏感な方や乾燥が気になる方がやると、刺激が強すぎる場合があります。強い力を加えすぎずに、やさしく行いましょう。
また、上記でもご紹介した通り、ブラシの素材によっても硬さが異なるので、柔らかいブラシを選ぶなどの工夫が必要です。
おすすめのボディマッサージブラシをご紹介!
ニールズヤード レメディーズ ボディマッサージブラシ
マッサージ初心者でも簡単に使える、1本で2通りの使い方ができるマッサージブラシです。柄が付いているので、手が疲れることなく、効果的にボディマッサージができます。
ブラシ面は、濡れないようにお風呂の中では使わずに、入浴前のブラッシングとして使います。また、突起面はお尻や脚、二の腕などのマッサージに使用します。脂肪が気になる部分を3回叩き、内側に向かって流すを3セットずつ行うと良いでしょう。
- 天然毛ブラシ面(猪毛):「スキンブラッシング」で、すべすべのなめらか肌へ。
- 木製突起面:お尻や脚、二の腕など気になる部分の「マッサージ」で、すっきり軽やか。
イキイキオイルケア ウォームアップブラシ・アームズ&デコルテ
腕やデコルテなど、肌が薄く繊細なパーツ用の柔らかい天然毛(山羊)のボディマッサージブラシです。ソフトな肌あたりでリラックスタイムが過ごせます。
痛いのが苦手な方やブラッシング初心者にもおすすめです。ブラシの柄もちょうど良い長さで使いやすいのが嬉しいですね。
継続的にブラッシングすることでメラニンを含んだ角質をやさしくケアして、つややかで健康的な肌へと導きます。また、赤ちゃんの髪の毛の撫で洗いにもお使いいただけます。
WELEDA ボディシェイプブラシ
ボディオイルを使ったトリートメントには、ボディを程よい圧力でマッサージする専用ブラシがおすすめ。シャワーや入浴後にオイルをボディになじませてから、らせんを描くようにくるくると身体の中央に向かってやさしくマッサージをします。
この独特な形のブラシが、らせんを描くマッサージにぴったり!柄が付いていない分、ブラシ部分に力を入れやすいので、しっかりマッサージができます。
突起タイプのマッサージブラシは、オイルを使ってマッサージをするので、気持ち良いですよね。
まとめ
この記事では、ボディブラッシングってなに?・ボディマッサージブラシの選び方・ボディブラッシングの注意点・おすすめのボディマッサージブラシをご紹介しました。
今まで、ハンドマッサージ派だった方も、ブラシだと簡単にケアができるので、ぜひボディマッサージブラシを使ってマッサージをしてみてください。
使用目的によって、ブラシの選び方が異なります。この記事を参考にして、どのマッサージブラシの種類にするかを検討してみてくださいね。