【ドライシャンプー】って知ってる?水を使わずに髪と頭皮をリフレッシュ!
ドライシャンプーを使ったことはありますか?暑い季節には特に重宝します。頭皮がさっぱりするのでおすすめです。
ドライシャンプーってなに?
ドライシャンプーは、洗い流す必要のないシャンプーで、水を使わずに頭皮の汚れや臭いを抑えてくれるアイテムです。メリット・デメリットを解説していきます。
ドライシャンプーのメリット
緊急時や入院時、夏の暑い時、ヘアカラーをした日にシャンプーをしたいけど色落ちするから洗えない時などにとても便利なアイテムです。また、ヘアコロンのように良い香りがするドライシャンプーもあります。
ドライシャンプーのデメリット
シャンプーと同等の効果があるドライシャンプーですが、緊急時などを除いて、毎日ドライシャンプーのみで洗ってしまうと、ドライシャンプーでは落ちきれない汚れや臭いが残ってしまいます。
普段は通常のシャンプーを使って、どうしてもの時だけ使用するように心がけましょう!
ドライシャンプーの使い方
ドライシャンプーを手に取って、髪に付けていきます。(髪に直接つけるタイプもあり)頭皮や髪の毛にしっかり揉みこんで、最後にタオルで拭くだけです。
とても簡単で、ドライヤーも不要なので1~2分で完了します。時間がない時にもおすすめです。
ドライシャンプーの種類
ドライシャンプーは、大きく分けて5つの種類があります。それぞれ解説していきます。
スプレータイプ
ドライシャンプーの中で一番多いのがこのタイプです。霧状なので手に付けずに、髪に直接スプレーします。朝の寝癖直しにも使えます。
泡タイプ
細かい泡でできたタイプです。泡タイプは通常のシャンプーのように頭皮を洗いやすいです。泡がしゅわしゅわと馴染んでくれて、本当に頭を洗った感覚になれます。
ジェルタイプ
ジェルタイプはあまり種類は多くはないです。容器の口元を頭皮に近付けて、ジュレを直接塗るタイプが多いです。指で頭皮を揉み込んで使います。ジェルなので冷たくて清涼感を感じられます。
パウダータイプ
パウダータイプは、アルコールやエタノールを使用しておらず、低刺激な商品が多くなっています。
また、パウダーで髪の汚れを吸着する事が出来るので、この4種類の中では一番しっかりと汚れを落とす事ができます。使用後はタオルで拭き取る必要があります。
シートタイプ
スポーツの後などにスッキリしたい時に使いたいシートタイプ。ベタついた頭皮をシートでゴシゴシと擦ると、頭皮の汚れなどがスッキリと取れて気持ちが良いです。
おすすめのドライシャンプーを紹介!
資生堂 TSUBAKI お部屋でシャンプー
こちらのドライシャンプーはジュレタイプのアイテムです。疲れた夜や忙しい朝、シャンプーしたいと感じる時に。頭皮がスースーする爽快感があります。
フレッシュミントとフローラルフルーティーをブレンドした香りです。
ナプラ N. SHEA ドライシャンプー
頭皮にシュッとスプレーするだけで、清浄効果と爽快感が得られます。頭皮のベタつきや臭いを抑えてくれます。気分をリフレッシュしたい時や寝癖直し、スポーツ後などに使うのがおすすめ。
夏に嬉しいミント&レモングラスのさっぱりとした香りです。
スキューズミー ドライシャンプー
皮脂吸収パウダー配合のスプレーなので、頭皮のベタつきが気になる方におすすめです。メントールも配合されているので、暑い夏もすっきり爽快!
香りはロータスフラワーとフルーティブーケの2種類です。お好きな方の香りを選びましょう!
また、スキューズミーからは、同じシリーズからシートタイプのドライシャンプーも発売されています。シートタイプはコンパクトなサイズなので、持ち運びがしやすいです。バッグに入れておくと安心です!
ザ・プロダクト ドライシャンプー
ダマスクローズ蒸留水の清浄効果と保湿効果で、頭皮をすっきりと保ちます。乾燥が気になる方も使いやすい保湿力が高いドライシャンプーになっています。
ペパーミントの爽やかな香りです。
まとめ
この記事では、ドライシャンプーってなに?・ドライシャンプーの使い方・ドライシャンプーの種類・おすすめのドライシャンプーを紹介しました。
様々な種類のドライシャンプーがあることがわかりましたね。特に、夏場はドライシャンプーを使う機会が多くなります。是非、ご自分のライフスタイルにあった種類のドライシャンプーを探してみてくださいね!