いつものヘアケア、何かが足りない…
誰にだって、理想のヘアスタイルがありますよね。サラサラ&まとまりのある髪の毛、艶と潤いが溢れているのにべたつかない髪の毛、などなど。人の数ほど理想のヘアスタイルがあるもの。しかし、いつものヘアケアを頑張っても理想の艶髪にならない…という方も少なくないのでは。
思い通りの髪の毛にならないと、それだけでテンションも下がり気味に。そんなときはヘアケアアイテムを変えるのがおすすめです。
手触りと艶感をアップしたいなら「リンシングビネガー」がおすすめ
髪の毛の内側だけでなく、外側のキューティクルに特化したケアもしなければ理想的なヘアにはならないかも。表面的なケアにも力を入れたい方は、「リンシングビネガー」がとってもおすすめです。
YVES ROCHER(イヴ・ロシェ)のリンシングビネガーで潤い溢れる艶髪へ!
ヘアの触り心地や質感を変えたいときはイヴ・ロシェの「リンシングビネガー」がおすすめ。いつものコンディショナーで髪の内側をケアしたら、仕上げにリンシングビネガーを使ってみて。きっと驚くほどに髪の質感の変化を感じられるはず。
驚くほどになめらかで艶やかな髪へ
イヴ・ロシェのリンシングビネガーの驚くべき効果を紹介します。
水道水の不純物を洗い流す効果
普段シャワーなどで髪を洗い流す際に使用する水道水には、実は多くの不純物が含まれているのだとか。この不純物が蓄積していくと、髪はごわつき艶が失われていきます。そこで考えられたのが、この不純物を含む水で洗った後に、地肌と髪のpHに近い弱酸性のビネガーを使うこと。
シャンプー・コンディショナーを水道水で流した後にビネガーを使うことで、水道水の不純物を取り除くのです。弱酸性のビネガーで地肌・髪の環境も整えられていきます。
フランスグランマの知恵、秘密のレシピがビネガーに
フランスではシャンプーがない時代、マルセイユ石鹸で髪を洗い、仕上げにビネガーを使っていたんだとか。当時フランスで使われている硬水をビネガーですすぎ流すことで、髪をなめらかで艶のある状態に保っていたのでしょう。
今回使用したのはリンシングビネガー「うるツヤモリンガ」
イヴ・ロシェのリンシングビネガーには「さらキララズベリー」「うるツヤモリンガ」「軽やかネトル」の3種類のシリーズがあります。今回はその中でもパサつき感のない、しっとり艶やかな髪を実現する「うるツヤモリンガ」を紹介します。
モリンガとは
インド北部原産の「モリンガ」は、アフリカ大陸やマダガスカル島、アラビア半島や東南アジア、南アメリカなど、幅広い地域に分布しているケシ目ワサビノキ科の樹木。日本ではワサビノキと呼ばれています。
パワーフードとしても注目
過酷な環境でも育つ「モリンガ」の寿命は約20年、数年で3~10mの高さに成長します。根や茎、葉のすべてに高い栄養素を備えており、今パワーフードとして注目されているのです。
その他にも、世界三大美女と呼ばれるクレオパトラは、モリンガオイルやモリンガ茶を愛用していたことも有名です。
実際の使用感
人気の高いリンシングビネガー、実際の使用感はどんなかんじなのか、紹介します。
水のようなサラッとしたテクスチャ
写真からもわかるように、とても透明感のあるリンシングビネガー。テクスチャも水のようにさっぱりしています。爽やかな香りにも癒されます。
乾かしたあとはサラ艶まとまり髪へ
乾かしたあとはサラ艶のまとまり髪へ。一度使用しただけでも髪の触り心地、指通りが変わるのを実感できると思います。地肌にもつけられるので、地肌のべたつきもかなり解消され、爽やかな気分になれます。これからのベタつく季節にもぴったりでしょう。
リンシングビネガーでウル艶髪をゲットして!
いつものヘアケアの最後にイヴ・ロシェのリンシングビネガーをプラスすれば、べたつき知らずのサラ艶髪へグッと近づけるはず。今年の夏は、べたつき知らずのサラ艶髪を手に入れて。