落とすだけなんて、もったいない!
美容液クレンジングジェル『リリセッシャルクレンジングジェル』
リリセッシャルクレンジングジェルの魅力とは?
リリセッシャルクレンジングジェルは、鍼灸師と美容皮膚科医が共同開発したもので、ネット通販で購入可能です。
成分にこだわっているようで、クレンジングとは思えない保湿成分の多さ!クレンジング剤の他にも、保湿系のスキンケアアイテムによく配合されている「アルガニアスピノサ核油」、「加水分解卵殻膜」、「フラーレン」、「セラミド」などが配合されており、かなり贅沢な印象です。
透明なジェル状になっており、厚みのあるもっちりとしたテクスチャーです。
クリームやジェル状になったタイプのクレンジングは、メイク汚れと馴染むと滑りがよくなるのですが、このリリセッシャルクレンジングジェルは伸ばした瞬間から柔らかくみずみずしく伸びていきます。なので、今回紹介する「ツボマッサージ」も摩擦の心配なく行うことができそうです。
量もたっぷり入っているので、贅沢にたっぷり取りましょう!500円玉大ぐらいがちょうどいいです。マッサージしながらクレンジングが出来るので、面倒なクレンジングの時間が楽しいものへと変わりそうです。
クレンジングの基本!正しいメイクの落とし方
まずはクレンジングをおこなう際の注意点を覚えておきましょう。
絶対に力は入れず、優しく馴染ませる
クレンジングをするときにやりがちなのが、汚れをしっかり落とそうと力を入れてしまうこと。
これはお肌にとても負担がかかるので、力を入れてこするのはやめましょう。
摩擦でシミができることもありますし、バリア機能の低下にも繋がってしまいます。 ゆっくり、撫でるようにマッサージをしてもしっかり汚れは浮いてきます。慌てず、丁寧にクレンジングすることを心がけましょう。
熱いお湯で流さない、ぬるま湯がベスト
寒い時期に気をつけたいのが、お湯の温度。
寒いからと熱すぎるお湯で洗い流すのも、お肌に負担がかかります。逆に冷水も汚れがしっかり落ちなかったり、肌負担の原因になります。 寒い時期でもぬるま湯で落とし、お肌に負担がかからないよう注意しましょう。
量はケチらず、たっぷりと
クレンジングはスキンケアの中でも特に重要なので、高価なクレンジングを使っている方も多いかと思います。
だからと言って量をケチってしまうと、滑りが悪くなり摩擦でお肌を傷めてしまいます。量はケチらず、規定の量をしっかり使いましょう。
たっぷりのクレンジングで洗うことでしっかり汚れを落とすことができ、また心地よく感じるので、これだけでクレンジングの時間が面倒に感じなくなりますよ。
クレンジングでパックはしない
リリセッシャルクレンジングジェルは、保湿成分がたくさん入っているのでそのまま残しておきたい気持ちになりますが、界面活性剤や洗浄成分が入っているものは、メイク汚れと馴染ませたらすぐに洗い流しましょう。
あまりにも長い時間肌の上に置いておくと、負担がかかります。汚れを浮かせながらマッサージをするのは大丈夫なので、この方法でスキンケアタイムを楽しんでくださいね。
新発想!ツボマッサージしながら落とす、その方法とは?
先ほどにも書きましたが、必ず力は入れず優しく撫でるようにツボマッサージしましょう。
また、手を早く動かしすぎず、ゆっくり、時間をかけて馴染ませながらマッサージするのがコツです。
まずは、両頬、あご、額にクレンジング剤を乗せ、お顔の中心から外側に向かってくるくる馴染ませていきましょう。お顔全体にクレンジング剤を馴染ませたら、目周りをツボマッサージしていきます。
(1)眉毛の上2cm上に眉毛を描くイメージで、こめかみまで流すイメージ(おでこのしわケア)
(2)眉頭から、眉尻まで、眉毛をなぞる(瞼のたるみケア)
(3)目頭から、涙袋の下を通り目尻までぽんぽんと優しく叩く(目の周りのしわ・たるみケア)
(4)こめかみあたりを押しながら、反時計回りに回す(目の周りのしわ・たるみケア)
(5)ほうれい線に人差し指を当ててつまみ、耳まで引き上げる(ほうれい線・たるみケア)
(1)~(5)まで3回ずつ(全体で5分間が目安)
面倒なクレンジングを楽しい時間にしよう
今までになかった、ツボマッサージができる新発想のクレンジング「リリセッシャルクレンジングジェル」。
筆者もツボマッサージをおこないながらクレンジングをしてみましたが、香りもすっきりとしていて心地がいいので、リラックスしながらまるでエステ気分でクレンジングをすることができました!
メイクを落とす時間はとても面倒ですが、これならむしろ、クレンジングの時間が楽しみになっちゃうかも?
その効果を存分に発揮するために、ぜひこの記事で紹介した正しいクレンジング方法を実践して美しい肌を保ってくださいね。