初めて「毛穴」を意識したのは24歳
「友達の年上彼女」の毛穴に衝撃を受けたあの日
この連載でも何度か書いているように、元々若い時は、あまり肌への悩みを持ったことが無かった私。年齢を重ねるにつれ、小ジワやそばかすを気にしていますが、20代までは、肌のコンプレックスと言えばクマくらいのものでした。
そんな私が、初めて「毛穴」の存在を意識したのは24歳の頃。同い年の男友達が連れてきた「年上彼女(当時30代前半)」の頬の毛穴に衝撃を受けたとき。鼻の毛穴を気にしている子は思春期もいたけれど、まさか頬までぱっくり開くとは…「え?そこって毛穴あるんだ…」と思ったあの瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています(失礼)。
以来、「30代になるとあんな風になってしまうんだ」と恐怖を感じた私は(失礼part2)、これまでおざなりにしていた毛穴問題にも向き合うようになりました。
あの日から、気になって仕方がない他人の毛穴
あれ?美のプロプロフェッショナルも開いてる…イコール「無理」なの?
毛穴の存在に意識を向けるようになった私は、あの日を境に、つい会う人会う人の毛穴に注目するようになりました。すると、ある事実に気が付いたのです。それは、
「美のプロフェッショナルも毛穴が開いている」
ということ。
雑誌に出ている美容皮膚科の先生も、自身のクリニックで美容医療を取り入れている女医さんも、整形手術や美容医療を公言している雑誌モデルも…毛穴が開いているではないか!
上記の方々は、シミ・そばかす・シワなどへの医療行為を公表しており、それらに関しては一切気にならず、美しい肌をしている人ばかり。それなのになぜか、毛穴は目立つまま。
ということはつまり、「現代の化粧品や美容医療では、毛穴を目立ちにくくするのは難しいのではないか」。私は、そんな仮説を自分の中で立てました。
毛穴をあきらめるのはまだ早い!
『青山ヒフ科クリニック』のトリートメント×化粧品がスゴイらしい
「毛穴は難しい」「だけど、気になり始めた毛穴を見ないフリはできない」。そんなジレンマと戦う私に飛び込んできたのが、青山ヒフ科クリニックの「高濃度ビタミンABC導入トリートメント」。
青山ヒフ科クリニックは、“カクテルビタミン“をキャッチフレーズに、高濃度ビタミンABCのイオン導入と電子穿孔導入をダブルで行うトリートメントを行っている唯一の皮膚科なのだとか。その名も「ジェネシス+ABC毛穴レスコース」。
トリートメントは、ビタミンC治療のエキスパートであるクリニックの院長 亀山孝一郎さんが一人一人のお肌の状態を拝見したり、お悩みをお聞きし、一人一人にカスタマイズしたメニューを用意してくれるそう。
「ジェネシス+ABC毛穴レスコース」とは
高濃度ビタミンC、高濃度ビタミンB群そして高濃度ビタミンA、植物由来の抗炎症成分など、毛穴縮小とコラーゲンの生成、ヒアルロン酸合成などのアンチエイジング成分をイオン導入とノンニードルメソセラピー(電子穿孔法)でダブル導入!究極の毛穴レスとアンチエイジングが叶う贅沢コース。
※ABC毛穴レスコースにさらにジェネシスレーザーを追加したコース。よりアンチエイジングに特化しています。
施術の流れ
STEP:1 クレンジング
ドクターケイ製品のクレンジングジェルクリームでやさしく丁寧にメイクオフ。
STEP:2 ウォッシング
ドクターケイ製品のソープでフワフワ泡の洗顔。
STEP:3 ジェネシス照射
青山ヒフ科クリニックオリジナルの照射法で、皮膚の代謝を上げ、血色を良くするとともにコラーゲン生成を促し、毛穴の開きも抑制します。
STEP:4 ノンニードルメソセラピー
電子穿孔法(電気的に皮膚のバリアゾーンを一時的に開かせ、皮膚に有効成分をたくさん導入する方法)を用いて、肌の奥底に高濃度のビタミンA、B、C、アンチエイジングに特化した美肌成分を大量に浸透させます。
STEP:5 イオン導入
高濃度ビタミンA、B、C、抗炎症・抗酸化作用がある8種類の植物エキスを導入し、毛穴を縮小させ、肌のきめを整えて潤いを与えます。
STEP:6 お仕上げ
オリジナル外用剤とドクターケイのスキンケアで、贅沢に肌を整えUV下地を塗布してコースは完了です。
早速体験!その様子は次回お伝えします
以上が、「ジェネシス+ABC毛穴レスコース」の流れです。クレンジングから最後の仕上げまで、横になっているだけでプロフェッショナルが全てしてくれる、そんなスペシャルな美容体験に早速行ってきたので、次回は気になる施術の様子をお伝えします。