「ミノン アミノモイスト」とは
敏感肌女性のスキンケアを「楽しいもの」にすることを追求したスキンケア
「ミノン アミノモイスト」は、肌がうるおう力に深くかかわるアミノ酸の働きに着目して2009年に誕生した、敏感肌・乾燥肌向けの低刺激性スキンケアシリーズ。発売以来、「うるうる美白ミルクマスク」や「モイストチャージ ミルク」などの人気製品を発売し続けています。
その背景にあるのが、敏感肌女性の多くが「スキンケアを楽しめていない」という点の改善を追求したことでした。
肌に悩みを持つ女性の多くは、スキンケアに過度な期待をせず、肌荒れを起こさなければ良い、つまり「とりあえず現状維持」で良いと考えているのだそう。そのため、話題の製品へのチャレンジ精神も失われ、スキンケアをつまらなく感じているという結果に。
そこで、ミノン アミノモイストは敏感肌女性でも使える「やさしさ+美しさ」を叶えるオリジナル処方を開発。これまで敏感肌市場では珍しかった、シートマスク等のスペシャルケアを開発するに至ったのです。
「敏感肌=乾燥肌」ではない!混合肌タイプの敏感肌の増加に着目
そんなミノン アミノモイストがこの春着目したのは、混合肌タイプの敏感肌さんの存在。これまで敏感肌と言うと、アトピーなどの体質型の方が多かったのに対し、近年、睡眠不足やストレス、食事などの影響により、ライフスタイル型の敏感悩みを持つ方が増加。それに伴い、混合肌かつ敏感肌の方が、第一三共ヘルスケアの調べでは、なんと31%もいることが明らかに。
そこで、従来の乾燥が気になる敏感肌対策へ特化していたラインに加え、乾燥もテカリも気になる敏感肌対策へ特化した新ラインの発売に至ったのです。
敏感肌×混合肌とは?
外部刺激を受けやすくメイク崩れなどのトラブルも
では、敏感肌・混合肌とはいったいどんな肌状態なのでしょうか。
敏感肌とは、外部刺激を感じやすい肌状態を指します。そして、混合肌とは、皮脂の多い乾燥肌のこと(皮脂量が多く水分量が不足)。全体的には乾燥しているものの、部分的に皮脂が目立ち、ニキビや引き出物ができやすくなったり、化粧崩れがしやすくなったりするなど、肌悩みだけでなく、メイク悩みも発生するお肌。
ベタつきやテカリが気になるため、保湿を不十分にしがちな人も多く、その結果、悪循環を招くこともしばしばあるのだそう。
適切なケアは「バリア機能のサポート」×「水分と油分のバランス」
そんなお肌タイプの方におすすめの肌トラブルを防ぐケア方法は、肌に必要なうるおいを守りながら余分な皮脂・汚れを落とすとともに、うるおい成分で角質層を満たすことにより「バリア機能を高めること」と、必要な水分を補い余分な油分をちょうど良い状態へすることによる「乾燥とベタつきのバランスを整えること」です。
ミノン アミノモイストの新ラインは、既存ラインの敏感肌でも使える低刺激性をそのままに、これらの肌に合わせた独自処方と、うるおうのにベタつかずサラッとした使い心地を叶えました。
ミノン アミノモイスト「敏感肌・混合肌ライン」誕生
やさしさ+美しさを目指し、アミノ酸に着目した独自処方
新ラインは、従来品と共通の、敏感肌のバリア機能をサポートするアプローチに加え、混合肌ならではのカサつき・べタつきの改善、そして肌トラブルの予防と、不安定な肌を整える処方を配合。
過剰な皮脂を「落とす」のではなく、アミノ酸を「与える」ことで、水分と油分のバランスを整え、さらに、混合肌の悩みである肌あれやニキビを防ぎ、なめらかに整えます。
「敏感肌・混合肌ライン」ラインナップ
薬用アクネケア ローション
肌荒れやニキビを防ぐ、薬用タイプのローション。サラッと軽いつけ心地ながら、うるおいで満たし、ベタつくのに乾燥する肌を整えます。
薬用アクネケア ミルク
ほどよい濃厚さながらも、ベタつくことなく内側からしっとりと整えるミルク。テカリが気になる人にこそ使ってほしいアイテムです。
バランシングベース UV
紫外線から肌を守りながら、メイク崩れを防ぎ、毛穴・赤みを目立ちにくく整える下地。部分的にベースメイクが崩れてしまう混合肌タイプの悩みを今すぐ解決する、使用感重視の下地です。皮脂崩れしやすいところのみでなく、全体に使用可能。毛穴周りの赤みや凹凸も整えてくれるため、ベースメイク悩みを必ずや軽減してくれるはず。
ミノン アミノモイスト「敏感肌・混合肌ライン」商品一覧
2019年3月22日(金)新発売
- 薬用アクネケア ローション(保湿化粧水)
- 薬用アクネケア ミルク(保湿乳液)
- バランシングベース UV(UV化粧下地)