「ノエビア」とは
植物研究に重きを置く自然派化粧品ブランド
ノエビアは、「すべての女性の素肌がより健康的に美しく輝くために、もっと安心で、安全な化粧品を。」という想いのもと、1978年にノエビア初のハーバルスキンケア・ノエビア80を発売。
以降、時代や環境、女性の年齢が変化しようとも、ゆらぐことのない輝きと美しさを女性たちに届けるべく、長年に渡る植物研究と最新の皮膚科学を応用した自然派スキンケアシリーズなどを販売しているブランドです。
そんなノエビアよりこの冬、「しわに効く」と話題の成分“レチノール”に、独自研究による“植物のちから”を加えた新エイジング美容液が誕生します(2018年12月5日発売)。
「しわに効く」と話題の成分“レチノール”
レチノールのはたらき
近年「しわを改善する」と話題で、エイジングケアを謳うスキンケアに、必ずと言って良いほど含まれている成分と言えば、“レチノール”。皆さんは、この働きについて知っていますか?
そもそもレチノールとは、人が生きるために欠かせないビタミンAの一種。細菌・ウイルスからの防御や目の健康維持のほか、皮膚や粘膜の形成・維持をしてくれるため、しわへの強い効果が期待できる成分です。
ターンオーバーを促しヒアルロン酸を増やすことで、肌の「表皮のしわ」へとアプローチし、しわのできにくい肌へ導く効果
と、
肌を支えるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を増やし、線維芽細胞を活性化することで「真皮のしわ」へとアプローチし、弾力のある肌へと導く効果
を兼ねそなえ、初期のエイジングサインと進行したサインの双方を改善してくれるとされており、現在注目を集めています。
レチノールがはたらくメカニズム
では、なぜこの“レチノール”は、そのようなはたらきをするのでしょうか。その答えは、
①レチノールを細胞内へとりこむ(STRA6)
②細胞へ指令を伝える(RAR)
の2つのメカニズムにあります。
細胞内へのレチノール輸送を担うレチノールトランスサポーターであるSTRA6により内部へととりこまれ、美容因子を増やす指令を伝えるレチノイン酸受容体であるRARと結合することで、美容因子がつくられます。
そしてこの結果、美容因子が増加をし、「しわ」にはたらきかけるという流れ。
したがって、しわを効率良く改善するためには、これら2つを増やし、レチノールを活性化させることが不可欠。
レチノールの効果をよりアップさせるには?!
ノエビア独自の研究と植物のちからにより活性化に成功
※イワベンケイの根
7つの植物エキスを発見
ノエビア独自の植物研究により、レチノールを活性化する7つの植物エキスを発見。
お肌の弾力を担うエラスチンとレチノールのはたらきを高めてくてる“イワベンケイ根エキス”のほか、ホホバ・セイヨウナシ・ビルベリー・ツボクサ・ノグルミ・ダイズのエキスによるアプローチでSTRA6を増やし、多くのレチノールを細胞内にとりこめます。
また、RARも増やすことで、とりこまれた細胞へ美肌の指令がより伝わることもわかりました。
7つのレチノール関連素材を発見
さらに独自のレチノール研究により、
- レチノール
- 水添レチノール
- レチノイン酸トコフェリル
- パルミチン酸レチノール
- リノール酸レチノール
- β-カロチン
- α-カロチン
といった7つのレチノール関連素材を発見。
この結果、しわに対して即時的・持続的に効果を発揮する成分と、様々なしわストレスから保護する成分をバランス良く配合でき、しわ改善におけるレチノールの機能を最大限に引き出すことに成功。
そして、これらの成果を用いたレチノールと植物の相乗効果により、しわに効果的にアプローチする新エイジングケア美容液が、今年12月5日に新発売します。
レチノールと植物のちからが凝縮した新美容液
「ノエビア エンリッチ 77」
「7つのレチノール関連素材」×「7つの植物エキス」の相乗効果で、肌の奥まで浸透し、
- 目尻のしわ
- 目もとのしわ
- ほうれい線
にアプローチできる優れたエイジングケア美容液。植物エキスが肌本来のちからをサポートすることで、しわ改善のみでなく、
- うるおい効果
- ターンオーバー改善効果
- お肌の色みの改善効果
- お肌の表面状態の改善効果
が期待できます。
朝晩スキンローションで肌を整えたあと、適量(2~3プッシュ)を気になる部分中心に顔全体になじませたら、最後にミルクローション・クリームを使うだけ。いつものお手入れにプラスすることで、乾燥による小じわが目立ちにくくなるのを、肉眼で確認できることでしょう。
自分の肌へ自信が持てることで、肌表面のみでなく表情までも明るくなり、若々しい印象が手に入ります。
新商品 概要
2018年12月5日新発売
ノエビア エンリッチ 77 45g 28,000円(税抜)