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職業ジャンル別!ベストなメイク方法で、デキる女をセルフプロデュースしよう


自分の仕事とメイク方法は合ってる?



自分の仕事とメイク方法は合ってる?

出典:Shutterstock



メイクやファッションは、TPOに合わせて変える必要があります。その場の雰囲気や状況に応じて、適した見た目でいることを意識しなくてはなりませんよね。それは仕事においても同じ。


世の中にはさまざまな職業がありますが、それぞれのジャンルでベストなメイク方法があるのです。そこで、職業ジャンル別にオススメのメイク方法をご紹介します。


オフィス系


キチンと感重視・アイブロウ&リップは必須



オフィス系メイク

出典:Shutterstock



オフィスでの事務などのお仕事が中心となる方は、人前に立つ仕事ではなくてもキチンと感を意識したメイクが良いでしょう。服装に決まりがなく自由な格好で良いとされていても、スッピンはNG。メイクはしっかりとしておく必要があります。


そのキチンと感を出すには、アイブロウとリップを丁寧にしておくこと。眉がボサボサだと、だらしない人に見えてしまい、仕事にも影響が出てしまうかもしれません。また、血色感のない唇だと不健康そうに見えてしまいます。いくらオフィスワークとは言えども、元気がないイメージを与えたくはないですよね。


最低限この2カ所をちゃんとメイクしておくだけで、見た目の印象がガラリと変わります。アイブロウは丁寧に整えてから描き、リップも派手すぎない落ち着いたピンク系やコーラル系がベストです。


冷暖房で乾燥しがちなオフィスは、保湿も気にしておきたいポイントですね。お手洗いに行く時には、メイク直しと保湿アイテムも持って行くようにしましょう。むくみが気になる方はこまめにマッサージもして、長時間座りっぱなしでもキレイをキープしておきたいものです。


販売系


お店のカラーに合ったメイク・アイメイクに力を入れて



販売系メイク

出典:Shutterstock



販売系のメイクで一番大事にしなくてはいけないことは、お店のカラーに合ったメイクをするということ。アパレルなら個性をアピールするような派手でオリジナリティのあるメイクにしたり、BAなら自身のブランドのコスメを使いこなしてメイクをしなければいけませんよね。お店の商品そのものの質はもちろん、店員さんの雰囲気やメイクなんかも見られているので、どの職種よりもメイクには力を入れなくてはいけません。


中でも特に力を入れておきたいのがアイメイク。トレンドカラーを入れたアイカラーや、スッと上向きに伸びた繊細なまつげ。クールでスタイリッシュなメイクが理想ですね。また、目力を感じられるメイクをした店員さんだと、説得力があり購買意欲にもつながります。


とは言ってもただ盛りまくっただけのメイクだと、下品でそこにばかり目がいってしまうので接客には不向き。やりすぎはキツい印象を与えるので禁物です。販売系はメイクのスキルも求められるため、日々トレンドを意識しながら憧れられる存在を目指しましょう。


営業系


好感度メイク・日焼け対策も



営業系メイク

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営業は第一印象が肝心。そのため好感度が高いメイクを心掛けましょう。


まずは清潔感を意識したメイクにするために、ラメやグロスなどのキラキラ系は避けたほうが無難。質感はツヤにもマットにも偏りすぎない、セミマットが◎。アイカラーはブラウンの単色使いか、薄めのグラデーションを仕込んでおくと良いでしょう。


また、外回りが多い方は日焼け対策もしっかりとしておく必要があります。車を使う方でも、気付いたら腕が焼けていたなんてこともあるので、日焼け止めは必須です。“この人と一緒に仕事がしたい”と思ってもらえるような、良い印象を与えることができたら、好感度メイクが成功した証拠です。


医療系


ナチュラルメイクが正解・衛生面にも気を使って



医療系メイク

出典:Shutterstock



医療系はなんといっても、衛生面に気を使わなければなりません。不潔そうに見えたり、野暮ったい雰囲気は適していると言えませんね。また病院というあまり好まれる場所ではないので、安心感を与えられるようなメイクだとなお良いでしょう。


メイクの基本はベースメイクのみか、ナチュラルメイクがベスト。マスクをすることが多い医療系の仕事は、目元しか見えないので薄めのアイメイクでやさしい雰囲気を出せると良いですね。


また、チークやコントロールカラーを使い肌を明るく健康的に見せれば、安心感を与えられるメイクになります。仕事終わりに遊びに行く予定があって、そのままだと少し寂しいかも?というのであれば、メイクを足せるようにポーチにはいろいろなアイテムを入れて、お直しできる準備をしておくと便利ですよ。


飲食系


清潔感と親しみやすさをメイクで演出・崩れにくさも考慮



飲食系メイク

出典:Shutterstock



飲食店で働く際には、ヘアはまとめることが決められていると思います。それは清潔感を与える雰囲気にしたいから。


そこでヘアに合わせて、清潔感を重視したメイクをすることが望ましいでしょう。医療系と基本的なことは同じで、全体的に濃いメイクは不快感を感じさせてしまうためナチュラルさを意識。ただ夜の居酒屋やバーなどの薄暗い店内であれば、多少濃くしてもOKです。カフェやフレンドリーな感覚の飲食店なら、メイクも少しキュートに仕上げると親しみやすさが沸きます。


さらに飲食系のメイクでは、崩れにくさも重視しておきましょう。忙しい時間帯は特にメイクを直す暇がなく、ゆっくりと鏡を見てチェックすることができません。バタバタしていてメイクが崩れたまま接客をしていたら、せっかく意識をしていた清潔感も失われてしまいますよね。


そのため、ファンデは薄付きでカバー力のあるものにして、マスカラはウォータープルーフタイプを選ぶと、崩れ知らずでずっと清潔感を保てます。元々アイメイクが取れやすい人は、少しの時間でささっとお直しができるように、ポケットに手鏡と綿棒を忍ばせておくと安心です。


デキる人は見た目からセルフプロデュースをしている



デキる人は見た目からセルフプロデュースをしている

出典:Shutterstock



職業によってそれぞれ適したメイク方法があり、そのことを知っておくだけで「デキる人」というイメージが付きます。たかがメイク、されどメイク。見た目から変えて、仕事のやる気をアピールしてみてはいかがでしょうか?


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