リモートワークが続きずっと家にいると、「仕事が終わってもリラックスできない」という状態になりがちですよね。
オンオフの切り替えはとても大事ですが、それが難しくなっているのなら、「これをするとスイッチが切り替わる」という“何か”を見つけるのがおすすめです。
例えば、お風呂タイムはオフに切り替わりやすいスイッチではないでしょうか。日々のお風呂タイムを見直すことでQOLがグッと上がるかもしれません。
そんなお風呂タイムを特別なリラックス空間に変える商品が発表されると聞いて、体験取材をしてきました。
絹泡で体を包み込まれる新たな入浴体験を、シャワーで実現
体験したのは、LIXILが開発しNITTO CERAが3月30日よりクラウドファンディングを実施中の「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」。なんと“泡が出てくるシャワー”です。
お風呂と言えば、お湯を張った浴槽に浸かるか、シャワーを浴びるかのどちらかでしたが、この「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」は、シャワーから出てくる泡で全身を包むという新しい入浴スタイル。
Makuake
高密度の泡が全身を包むので、お風呂でリラックスしたい人はもちろん、お肌になるべく刺激を与えず洗いたい人や、育児・介護などで優しく洗いたいときにもおすすめです。
「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」は付属のボディソープを使います。トリプルヒアルロン酸、桃の葉エキス、アロエエキスなどの保湿成分が配合されているので、簡単に全身の保湿ケアができます。
シャワーを浴びるように使うだけで、全身の保湿ケアができるというのは画期的!
ボディソープは1本900円。1人暮らしの場合毎日使っても1本で1~2か月は持つので、金額を気にせず泡まみれになれるのはうれしいですね。
誰でも簡単に使えるユニバーサルデザイン
「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」の操作方法はとても簡単で、壁に取り付けたKINUAMI本体のハンドルのようなスイッチを上下に動かすと、普通のお湯のシャワーと泡シャワーが切り替えられます。
本体はマグネットでバスルームの壁に取り付け可能。マグネットですがガッチリ付くので簡単には動いたり外れたりしません。
バスルームに備え付けの水栓を外してシャワーホースを付け替えるだけなので、女性でも簡単に1人で作業可能。
建物や設備に傷をつけることもないので、賃貸でも安心して使用できます。
Makuake
角のない丸いフォルムは、もし入浴中にぶつかっても怪我をしにくいデザイン。大きなボタンのように見える中央の楕円はバッテリーで、充電頻度の目安は2週間に1度です。
配線も少なく、どんなバスルームにもなじみやすいすっきりしたデザイン。さらにシンプルな操作性にもこだわって作られているので、子どや高齢者でも使いやすいのが魅力ですね。
「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」を体験してみました
実際に「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」の泡浴を(手だけ)体験させていただきました。
「温かい泡」「シャワーとは違う気持ちよさ」と事前に聞いていましたが、いったいどんな感じなのでしょうか。
ドキドキしながら「泡」モードでシャワーを出します。
実際に手で触るまでは、それが泡なのかお湯なのか分からないのですが、手で触れるとあっという間に泡が積もっていきます。
肌への刺激がほとんどなく、雪のように泡が積もるのがまさに新体験。しかもお湯から作った泡なので、温かい!
通常のお湯(液体)だとすぐに流れ落ちてしまいますが、泡は空気を含んでいるためしばらく肌の上にとどまるので、温かさが持続してとても気持ちよいのです。
「この温かいフワフワした泡で全身を包まれたら、間違いなくとても気持ちよいに違いない……!!」
と思いながら、しばし泡を堪能しました。
細かく泡立った高密度の泡はとてもクリーミー。石鹸やボディソープを手で泡立ててできる泡とは全然違って、優しくなめらかな肌触りでした。
最後に、お湯に切り替えるとサッと泡が流れていきます。
自分自身が気持ちよいのはもちろん、赤ちゃんがいる方や介護が必要な家族がいる方も、お世話がとても楽になると同時に、楽しくなるのではと感じました。
毎日のお風呂タイムが、気持ちがよいだけでなくワクワクする時間に変わればとてもすてきですよね。
「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」はMakuakeというクラウドファンディングサイトで3月30日から購入申し込みを受け付けています。新しいお風呂タイムを体験してみたい人は、ぜひクラウドファンディングに参加してみてください。