結婚式に呼ばれたら真っ先に目を向けるのがドレスですが、セレクト次第でコーデを素敵にも残念にもしてしまうのが「シューズ」。意外と見落としがちで、気付かない内にマナー違反になっている、なんてことも……!
そこで今回は、フォーマルな場に相応しい「お呼ばれシューズ」についてご紹介します。
結婚式のお呼ばれにNGなシューズって?
NG1:つま先の空いたオープントゥ
つま先の空いたオープントゥパンプスやサンダルなど、露出の高いシューズはカジュアルに見える為、一般的に結婚式にはNG。
式によってはOKな所もありますが、避けるのが無難です。
NG2:スニーカーやブーツなどのカジュアルシューズ
スニーカーやブーツはカジュアル過ぎるのでもちろんNG!冬場はブーツを履きたくなりますが、やはりパンプスがベターです。
NG3:動物柄や革製品
動物柄や革製品は殺生を連想させるのでNG。特に年配の方への印象は良くないので、気を付けるようにしましょう。
結婚式のお呼ばれに最適なシューズをチェック!
3センチ以上の細ヒールがベスト!
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結婚式のお呼ばれシューズは、高さ3cm以上の華奢なヒールがベスト!足がスラッと見え、フォーマルな場に相応しいシューズと言えます。
このようなストラップがあるデザインなら、安定して履けますよね。
コーデ次第で黒白OK!
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「ドレスはダメだけど、シューズに白はいいの?」「黒のパンプスは喪服を連想させない?」など、様々な疑問があると思いますが、答えはどちらもポイント使いで履くならOK!
例えばブラックのドレスにブラックのシューズはNGですが、ピンクのドレスにブラックのシューズならOKなど、ドレスの色次第で組み合わせることが出来ます。
妊婦さんはフラットでOK!
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妊婦さんなど様々な理由でヒールを履けない人がいますが、その場合はフラットなシューズでOK。
ポインテットトゥやビジューがあしらわれているデザインなら、カジュアルにならなくて◯!
肌色ストッキングを忘れずに!
暑いからといって、夏場に生足で結婚式に出席するのはNG。フォーマルな場では肌の色と同じストッキングを必ず履くようにしましょう。
少しラメ感があるなど、さりげないデザインなら◯!また黒のストッキングは喪服を連想させるので避けるのがベターです。
結婚式のお呼ばれシューズについてご紹介しました!
意外と見落としがちな、フォーマルな場でのシューズマナー。事前にしっかり確認して、素敵なお呼ばれシューズを見つけて下さいね!