Photo by ZOZOTOWN(Jewel Changes)
シンプルなファッションが主流の今、おしゃれのスパイスとして欠かせないアイテムであるアクセサリー。最近はプチプラなものも増えてきたので、ついつい手を伸ばしてしまいますよね。
でも、30代以上の女性はちょっと待った! 安易に安いアクセサリーを身につけると、コーディネート全体がチープに見えることがあるので要注意。
今回は手を出しやすい価格のなかでも、高見え間違いなしのアクセサリーブランドをご紹介します。これから来るホワイトデーのおねだりにもどうぞ!
一つで存在感抜群!「PHILIPPE AUDIBERT」
Photo by ZOZOTOWN(Jewel Changes)
フランス・パリでスタートしたPHILIPPE AUDIBERT(フィリップ オーディベール)。
シルバーをベースに、メタルパーツやビジューを合わせたブレスやリングがアイコニックなアイテムで、日本でもセレクトショップを中心に人気を集めています。
ほとんどのアイテムが1万円前後で手に入るので、重ね付け用に何個もコレクションする人も多いんです。
Photo by ZOZOTOWN(Jewel Changes)
最近ではゴールドのアイテムも増え、より大人女性にも取り入れられるものが増えています。
厚みのあるバングルや大ぶりのリングなどは一つで存在感があるので、カジュアルなコーディネートにさらりと合わせたいアクセサリーです。
一癖あるデザインが目を引く!「MARIA BLACK」
Photo by 森田 文菜
デンマーク発のアクセサリーブランド、MARIA BLACK(マリアブラック)。シンプルなモチーフを使っていながら左右非対称、立体的など他にはないデザインが特徴のブランドです。
こちらも大体1万円前後で手に入る、高コストパフォーマンスなところも魅力。
Photo by ZOZOTOWN(EDITION)
ピアスとイヤーカフがセットになったこちらは、片耳につけても両耳に分けてつけてもOK。
遊びココロがあり、それでいて主張しすぎない、人とは違うアイテムをお好みの方にオススメのブランドです。
繊細で華奢なデザインにキュン!「Hirotaka」
Photo by 森田 文菜
2010年にニューヨークでコレクションを発表したHirotakaは、日本人デザイナーによってデザインされたジュエリーブランド。
全て日本国内の職人によるハンドメイドで、その繊細さにはため息が出るほど。素材によってお値段は異なりますが、1〜3万円前後のものも。
Photo by 森田 文菜
女性の指や肌になじむゴールドを基本として、リングは指を綺麗にみせてくれるようなアイテムが豊富。
肌身離さず身につけて、自分の一部になじませたいようなキュンとするものが必ずあるブランドです。
何十万と出さなくても手の届くお値段でスタイルをクラスアップしてくれるアクセサリー。大人女性としてはいくつか所持しておき、コーディネートやシーンに合わせてチョイスしたいところ。
ぜひチェックしてみてくださいね。