帰宅が遅い日の晩ご飯はカロリーが気になるし、疲れてつくるのも面倒ですよね。
そんな日にぴったりなのが、身体にやさしくて栄養豊富な「甘酒」を使ったレシピ。砂糖の代わりに甘酒を使っているため、とってもヘルシー!
今回は、甘酒でつくる「簡単胡麻だれ」をご紹介。鶏のささみでバンバンジーをつくれば、ヘルシーで食べごたえも◎です。
甘酒胡麻ダレでつくるバンバンジー
栄養満点の甘酒と、身体を温めてくれる生姜や長ネギ入りの”胡麻だれ”は、湯豆腐などにかけてもおいしいですよ。
【材料】(1人分)
鶏ささみ・・・2本
水・・・500cc
酒・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
胡瓜・・・1/2本
ミニトマト・・・3個
A練り胡麻・・・大さじ1
A甘酒・・・小さじ2
A醤油・・・小さじ2
A酢・・・小さじ1/2
A長ネギのみじん切り・・・大さじ1
Aしょうがのすりおろし・・・少々
A水・・・大さじ1
Aラー油・・・お好みで
【作り方】
1.小鍋に水と酒、塩を入れ、沸騰させて、ささみを入れます。
再度沸騰したら弱火で2分茹でて火を消して、そのまま冷まします。
2.小さなボウルにAを入れてよく混ぜ、たれをつくります。
3.胡瓜は斜め薄切りにしてから千切り、ミニトマトは半分に切ります。
4.1のささみを取り出し、細かく裂いて、筋は取り除きます。
5.お皿に胡瓜・ささみ・ミニトマトを盛りつけ、たれをかけたら完成です。
お好みでカイワレや紫玉ねぎスライスなどをプラスしたり、ささみの代わりに茹でた鶏むね肉や豚しゃぶを使ってももちろん美味!
ぜひ、お試しください!
参考:『酵素いきいき生甘酒ーノンアルコール、ノンシュガー、麹でつくる』主婦の友社/是友 麻希、『最新版 知っておきたい栄養学』学研パブリッシング/白鳥 早奈英
(トップ画像・レシピ制作:Taki Sayuri)