今各メディアで引っ張りだこの、次世代ITガール、モデルのジジ・ハディッド。海外の雑誌やメディアで彼女の姿を見たことがある人も多いのでは?
シャネルやマークジェイコブスのランウェイにたびたび登場し、『Vogue』や『ELLE』を始めとするファッション誌のカバーガールも務めています。まだ20代前半ながら大人のアンニュイな色気があり、貫禄も十分。
ビューティーケアやファッションセンスにも注目が集まっている彼女から、ステキ女子になるためのテクニックを学んでみましょう!
第2のミランダ・カー、ジジ・ハディッドって?
Photo by Pinterest
アメリカ・ロサンゼルス出身のジジは、1995年生まれの21歳。スーパーモデルのヨランダ・フォスターを母にもつ彼女は、2歳のときにGuessのキッズモデルとしてキャリアをスタート。その後16歳で大手モデルエージェンシーと契約し、数々の有名ファッションブランドのコレクションにモデルとして登場。
2015年にはあのヴィクトリアズ・シークレットのモデルにも抜擢されており、只今人気沸騰中のモデルなんです。Instagramはフォロワーが300万人にのぼるなど、世界中の女子からビューティーアイコンとして注目されています。
ボクシングでワークアウト&ストレス発散
Photo by Pinterest
人気モデルの登竜門である『Sports Illustrated』の水着特集でもフューチャーされるなど、抜群のスタイルを誇るジジ。その体系維持の秘密は、なんとボクシングでのワークアウト。
脂肪燃焼効果が高く、お腹や下半身の筋肉を使うボクシングは、健康的に痩せられるエクササイズなのだそう。カロリーを消費すると同時に、体幹を鍛える効果もあるので美しい姿勢を作る効果も期待できます。
一年中季節関係なく、とにかく保湿が命
Photo by 楽天(コスメピア)
モデルという職業柄、バッチリ濃いメイクをする機会の多いジジ。スキンケアでは何よりも保湿に力を入れているのだそう。
『Vogue』のインタビューでは、ChanelのHydra Beauty Lotionが大のお気に入りと語っていました。
Photo by Amazon(St Ives)
メイクよりも素肌の透明感を大切にしており、アプリコットの香りに癒されるSt. Ives のApricot Scrubも長年手放せないアイテムなのだとか。
高級コスメとプチプラコスメを上手に組み合わせるセンスは、是非見習いたいもの。
ファッションのキーワードはLess is more
Photo by Pinterest
ついついあれもこれもと、盛ってしまいがちなファッション。ジジは若いながらも、Less is more(少なければ少ないほどイイ!)をしっかり心得ています。
パーティーやナイトアウトのときに見せるセクシーでゴージャスなスタイルとはうって変わって、普段のスタイルはとってもシンプル。
Photo by Pinterest
落ち着いた黒やグレー、ダークカラーを中心にしたパンツスタイルが多く、ヘアも作り込んだものではなく、ナチュラルにまとめています。
アクセサリーなどをごちゃごちゃ取りいれず、バッグをポイントに持ってくるくらい。
Photo by Pinterest
手の込んでいない、こなれ感がセクシーで、オトナ女子の雰囲気がアップ!
これからますます活躍の場を広げていきそうなジジ・ハディッド。彼女のシンプルなビューティー&ファッションテクニックは必見です!
【参考文献】Vogue