

小腹が空いたときや仕事の合間にチョコや甘いお菓子をつまむと、やる気がでる気がしませんか? 甘いものに含まれるブドウ糖は脳のエネルギー源になるため、仕事の効率や記憶力の低下を防ぐと言われていますよね。
とはいえ、甘いものはやはり、カロリーが気になるところ。思う存分、スイーツを食べるにはどうしたら……?
頑張っている全ての女性に、甘~いご褒美を!

そんな、甘い誘惑に悩める女性のみなさんに朗報です!
日本記念日協会によると、今年から12月12日は頑張る女性を称える「クイーン・デー」です。12月12日はトランプのクイーン(12)が並ぶ日ということ、かつてチョコレートがヨーロッパ王室の女性に愛されたことにちなみ新たに制定された記念日なのだそう。
チョコレートを通して、日常のさまざまなシーンで頑張っている女性をクイーン(女王)のように称えてねぎらう日だそうですよ! なんて素敵な記念日なのでしょう!
普段は甘いものを控えめにしている人も、頑張る自分へのご褒美という気持ちも込めて、「クイーン・デー」には甘いものを心ゆくまで堪能したいですね。
ちょっとした贈り物で満たされる幸せ。

頑張る女性を応援する「クイーン・デー」は、職場の同僚や女友達を巻き込んでも楽しそう! いつもお世話になっている上司や先輩に、チョコやケーキなど甘いものを差し入れしたり、仕事帰りに女友達とカフェに立ち寄ってみたり。
さて、私自身もスイーツの差し入れには、ほっこりする思い出があります。
出版社で働いていたときのこと。締切に追われて、休日返上で出社したある日の午後、頑張るみんなのために先輩がチョコレートケーキを買ってきてくれました。もちろん、みんな大感激!
ケーキとコーヒーで10分程度の休憩でしたが、俄然みんなのやる気がアップしたのは言うまでもありません。
まるでプレ・バレンタイン。クイーンデーに、甘いものを周りの女性に渡してみては?

特に渡す予定の男性がいなくても、自分へのご褒美チョコ、女性の友達同士で交換する友チョコなど、チョコ好きにはたまらないバレンタイン。
「クイーン・デー」は、バレンタインまで待たずとも、堂々と女性同士でチョコや甘いものを楽しめる日と言えそうです。
いつも遅くまで仕事を頑張っている先輩、仕事を手伝ってくれた後輩など、感謝の気持ちを甘いものと一緒に伝えてみませんか?
もちろん、甘いものが大好きなお母さんを誘ってスイーツを一緒に楽しむのもアリ!
周囲の女性に「いつもありがとう」という気持ちを伝えつつ、頑張る自分も応援するスペシャルな日にしてみては? クイーン・デーが待ち遠しいですね!