株式会社One Technology 、VR・AR受注拡大で増床移転

2017年04月30日 09:00:00
テクノロジー
VR Inside

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ベトナムオフショア開発の株式会社One Technology Japan（東京、川崎）とOne Technology Corporation（ベトナム、ホーチミン）は、VR・AR受注拡大のためホーチミンオフィスを増床移転しました。

新ホーチミンオフィスには、VR開発のためのVRROOMも設置しているそうです。

今後もVR・ARのマーケット拡大をにらみ、開発体制を強化する模様。

また、２０１７年夏には、日本、ベトナム市場に向けてVR自社サービスの展開の準備を進めてるそうです。

新ホーチミンオフィス

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ベトナムオフショア開発及びサービスの展開を行う株式会社One Technology JapanとOne Technology Corporationは、業容拡大のためホーチミン事務所を移転増床しました。

新オフィスの場所はタンソンニャット国際空港から車で５分ほどの立地で日本からのアクセスも非常に便利だそうです。

昨年より日本企業からのVR（バーチャルリアリティ）とAR（拡張現実）関連の受注が急速に伸び、現在３５名のエンジニアのうち２０名がVR、AR関連のアプリ制作を行っています。

新オフィスにはHTC VIVEなどのVR機器を備えた「VR ROOM」を新設しエンジニアが開発しやすい環境を整えている模様。

今後もVR、ARはエンターテインメントだけではなく、教育、観光、医療、建設、建築、宿泊施設など様々な分野で需要がさらに見込まれます。

One TechnologyもVR、AR関連の開発に一層の力を入れUNITYエンジニアを中心としたVR、ARエンジニアを現在の20名から50名にし開発体制をさらに強化するとしている。

同時に非常に問い合わせの多い3DCG、３DCADなどの制作体制も立ち上げます。また、2017年夏には、日本国内、ベトナム国内向けのB2BのVR自社サービスを展開するべくVRの新プロダクトを鋭意制作中だといいます。

[株式会社One Technology Japanについて]

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2015年10月にベトナムオフショア開発事業、メディア事業を主な事業として創業された企業である。

One Technology Corporationとパートナシップを結び、ベトナムの豊富で優秀なエンジニアが日本企業向けスマートフォンアプリ、WEBシステム、ホームページ制作、VR、ARアプリ、KINNECTアプリ、Iot機器関連ソフトウェア、業務システム、物流管理システム、ロボットアプリ（softbank Pepper）、AI開発などを行われている。

ベトナムオフショア開発の実績が１０年以上の経験豊富なブリッジエンジニアがプロジェクトを完全サポートし日本品質を担保した開発を心がけていると公表されている。

またベトナムでの自社サービスの開発及びアジア向けへのサービス展開をしていると公開されている。

[株式会社One Technology Japan 会社概要]

会社名 : 株式会社One Technology Japan(英文社名 One Technology Japan inc.)

設立日 : 2015年10月

資本金 : 3,000,000円

代表 : 代表取締役社長:河本直己

住所 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-3 ｱﾐｰﾎｰﾙ 5F 511

本社：〒2130032 神奈川県川崎市高津区久地1-11-7

サイト : https://onetech.jp

[One Technology Corporationについて]

2013年7月にメディア事業を主な事業として創業された企業である。

2015年10月に株式会社One Technology Japanとパートナシップを結び、ベトナムの豊富で優秀なエンジニアが日本企業向けスマートフォンアプリ、WEBシステム、ホームページ制作、VR、ARアプリ、KINNECTアプリ、Iot機器関連ソフトウェア、業務システム、物流管理システム、ロボットアプリ（softbank Pepper）、AI開発などを行われている。

またベトナムでの自社サービスの開発及びアジア向けへのサービス展開をしているとされている。