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VRゲームにも対応のゲーム用ノートRazer Blade


Razer Blade


VRゲームにも対応できる高性能さと、Apple製品のようなコンパクトさを併せ持つスマートなノートパソコンがほしいなら、新しいRazer Bladeは選択肢の一つになるかもしれない。ゲーミングPCらしい派手なゴツさはないが、優秀なスペックを持つゲーミングマシンだ。


ただし、The Vergeのレビューでも指摘されているように欠点がないわけではない。自分の使用目的に合わせて正しく選択することができれば、価格に見合う働きをしてくれるだろう。


Razer Bladeの特徴


Razer Blade


コンパクトを目指すシリーズ


兄弟機のRazer Blade Stealth、Razer Blade Proも含めたこのシリーズは、小型で持ち運びしやすいゲーム用ノートパソコンを目指している。


シリーズの中でも一番小さいBlade Stealthは12.5インチ未満のコンパクトさで、「持ち運んで使う高性能なノートパソコンがほしい。ちょっとしたゲームもしたい」といったユーザにピッタリだ。


このモデルには専用のグラフィックカードが用意されておらず、Intel HD Graphicsに依存している。本格的なPCゲームには向かないので、自分がプレイしたいゲームの推奨スペックを確認しよう。


高性能なBlade Proは最新のゲームに対応したフルサイズのグラフィックカードが使える、17.3インチのモデルだ。持ち運ぶこともできるが、普段から持って歩くようなサイズではない。移動させやすいゲーム用PCとして扱うことになるだろう。


これらの中間に位置するのがBladeだ。14インチのボディでバランスの取れたスペックを保っている。


ただし、シリーズ全体に共通する特徴として拡張性の低さが挙げられる。拡張性は実質的に0であり、RAMの追加もできない。数年間は十分に使えるスペックだが、アップグレードができないためにその後は時代遅れになってしまうだろう。


このシリーズを選ぶならば割り切りが必要だ。


ノートパソコンとしての性能


CPUはIntel Core i7-7700HQ、GPUにNVIDIA GTX 1060、16GBのRAMと処理能力は申し分ない。これで物足りないならば、別売のRazer Coreを接続してハイスペックなゲーミングデスクトップ並の性能を発揮させることも可能だ。


家ではRazer Coreを接続して高性能マシンとしてゲームに使い、外出時には本体だけで性能が高めなノートパソコンとして使うのも便利そうだ。


14インチの画面はノートパソコンのディスプレイとしては平均以上の作業領域を提供してくれ、バッテリーも合格点だ。The Vergeではファンの音がうるさいことと、トラックパッドの使いにくさが作業用として見た場合の欠点に挙げられている。


VR対応PCとしての特徴


Razer BladeでVR


Razer Bladeは正式にVR対応とされるマシンであり、CPUとGPUもハイエンドVRの処理に十分な能力を持っている。さらに、ノートパソコンだからこその利点もある。


内蔵ディスプレイがあるため、HDMIポートが一つでも足りるのだ。デスクトップパソコンであれば、VRヘッドセット用と設定などに使う通常のPCディスプレイ用で二つのHDMIポートが必要になり、ケーブルが増えてしまう。


これは入力機器に関しても同様だ。内蔵キーボードやトラックパッドでの操作が可能なので、USBで複数の入力機器を接続する必要がない。


ディスプレイの解像度は1080pと平均的であり、ベゼルが太いことが気になるユーザもいるかもしれない。しかし、VRでの利用ならば本体の内蔵ディスプレイは問題にならない。


持ち運んで使うVR用PCとして見た場合には、バッテリーの持続時間が短いことが問題になりそうだ。マシンへの負荷が大きいVRゲーム『The Climb』をプレイした場合、15分でバッテリーの25%が消費されてしまったという。


 


Razerが掲載しているスペックやThe Vergeのレビューから考えると、BladeはかなりVRゲームに向いたマシンと言えそうだ。もちろんデスクトップマシンに比べれば処理能力で劣るが、狭いスペースにも置けて持ち運びできるというメリットは大きい。


ディスプレイやトラックパッド、そしてファンの音といった欠点もVR用途であれば気にならないものばかりだ。一日中PCに向き合う仕事をするには不適かもしれないが、VRゲームと動画の視聴がメインといったユーザにはおすすめできる。一般的なPCゲームよりもVRゲーム用に適しているのではないだろうか。


バッテリーの持続時間については、VRゲームを遊ぶならコンセントが使える場所を選ぶしかないだろう。これはRazer Bladeに限った問題ではなく、VRゲームが要求する処理の多さに起因するものだ。


Razer Bladeは国内でも既に出荷されているが、電池の心配をすることなく外出先でVRゲーム…という未来はまだ先のことになりそうだ。


 


参照元サイト名:Razer

URL:https://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-systems/razer-blade


参照元サイト名:The Verge

URL:http://www.theverge.com/2017/3/31/15128570/razer-blade-review-2017-kaby-lake-nvidia-6tx-1060


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