忙しいあなたのために、昨日(4月3日)掲載されたVRニュースの中から人気だったTOP5をまとめてご紹介する「VRニュース一気読み!」
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
昨日のTOP5記事はコチラ
1位:先行予約が開始された297gのVRヘッドセット「E3」とは?
中国の製作会社Deepoon VR(DPVR)が新しいヘッドマウントディスプレイ「E3」の先行予約を開始した。
まず確認しておかなければならないことは何と言ってもまずこの名前だろう。
E3と聞くと、VRのビッグイベントの方を思い浮かべる人も多くいるだろうが、今回この記事で紹介するE3とは、タイトルにあるように、DPVRが発売を開始した新しいヘッドマウントディスプレイのことである。
新しいヘッドセットと聞いてまず気になるのがやはり、どのコンテンツが遊べるのかということであるが、「E3」はSteam VRのコンテンツをプレイすることができるだけでなく、DPVR独自のプラットフォームである、3Dbobo、DPVR All-in-One、そしてDPVR Assistantの合わせて四つのプラットフォームでのコンテンツをプレイできる。
そしてこのヘッドマウントディスプレイの特徴はその軽さにある。
2位:Re:ゼロから始める異世界生活「VRでレムと異世界生活〜膝枕編&添寝編」VR化決定
シーエスレポーターズが提供する、日本アニメデジタルグッズブランド「Gugenka」は2017年5月26日に「リゼロ」こと「Re:ゼロから始める異世界生活」のスマートフォン用VRアプリ「VRでレムと異世界生活〜膝枕編&添寝編」の発売することを発表した。
3位:PSVR【チャリ走VR】ステージの作り方
本投稿では、今年2月17日にリリースされたPlayStation®VR専用ソフト「チャリ走VR」のステージ作成方法についてお話しさせて頂きます。
今回の開発を通して、PC向けにアプリケーションを作成する時よりも難易度を上げていると思われる部分や、スペックの高いPCとそうでないPCで動作させた時の違いなどを含めて、開発初期段階からのステージ作成方法やステージの見せ方などを紹介していきます。
4位:Viveをワイヤレス化するTPCastのアダプタが中国で月内に出荷
PCベースのVRはそのVR体験のクオリティが高いことがウリだが、パソコンと有線接続しなければいけないので不便だ。ケーブルがあることで利用スタイルが制限されてしまうだけでなく、VR体験の間にケーブルが自分の身体に引っかかってしまうこともある。
この点はモバイルVRと比較した場合の欠点としても指摘されてきたし、将来に向けてVRが改善しなければらならない点とも言われていた。ワイヤレス化で即VRが爆発的に普及する、といったものではないが、重要なポイントには違いない。
これまでにもQuarkなどがVRヘッドセットをワイヤレスで使えるようにするための試みを続けてきたが、ユーザの手元に製品を届けるのはTPCastが先になるようだ。
5位:1,000個限定、VRを実質0円で試せるキャンペーンをDMMが開始
株式会社DMM.comは、通販フロアにて、VOORグラスを購入すると、動画フロアで利用可能な1,000DMMポイントをプレゼントするキャンペーンを開始することを発表した。
VOORの本体価格と同価格の動画フロアで使えるポイントが付与されるので、 実質無料でVOORグラスを手に入れるチャンスとなっている。
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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