「cluster」を運営するクラスター株式会社は、2024年4月25日にウェスティンホテル東京で開催されたメタバース表彰イベント「ASIAN METAVERSE SUMMIT & AWARDS」において、『Top Enterprise/Industrial Productivity Initiatives』に選出されたことを発表しました。
【PR】
企業の生産性向上における貢献が評価
『Top Enterprise/Industrial Productivity Initiatives』は、企業の生産性向上における貢献が評価される賞です。
クラスター社は、これまでに年間平均260件以上、1万件以上の法人向けイベントを手掛けています。
また、世界的に日本のメタバース事業が認知されるきっかけとなった「バーチャル渋谷」などの『バーチャル空間×都市再現』の取り組みを始め、日本で実施された『G7知財庁長官級会談』のメタバース会場の制作・運営などの実績や企業のDX化やSDGsの取り組みについて貢献してきたことが評価され、今回の受賞に至ったということです。
「ASIAN METAVERSE SUMMIT & AWARDS」とは?
「ASIAN METAVERSE SUMMIT & AWARDS」は、2022年にドイツのベルリンで開催されたヨーロッパメタバースサミット&アワードを皮切りに、アメリカのマイアミ、続いて今回アジアの企業を対象に東京で開催されました。
本イベントは、最先端分野のサミットや表彰イベントを行うCEE Business Mediaが主催するアワードで、メタバースやWeb3分野における最先端の情報発信や産業、市場の成長の加速に寄与するイベントとして世界的に注目されています。
アジアのメタバースエコシステムを形成する企業について、ノミネーションと投票による厳正なプロセスを経て、最も優秀で功労のあったアジアのメタバース企業が表彰されました。
今回は、20の部門においてメタバース分野の優秀な企業を選出する表彰イベントが行われ、クラスター社は、『Top Enterprise/Industrial Productivity Initiatives』に選出されています。
詳細:公式サイト
【PR】
今後について
クラスター社は、clusterの強みである法人向け実績、維持費無料、マルチデバイス対応を掲げ、法人向けのサービス・運営を引き続き行っていく方針としており、また今後の取り組みについて、以下のようにコメントしています。
日本発のメタバースプラットフォームとして、これからも国際会議や学会、IP活用イベントのほか海外の方にもご利用いただくイベントにおいても、安定的で適性な運営や安全管理、制作物のクオリティについて、すべてのクライアントからの信頼に応えてまいります。
これまでの実績例
クラスター社はこれまで1万件以上の法人メタバースイベントの実績があり、VR Inside上でも数多くのメタバースを紹介してきました。
一部を改めてご紹介します。
●clusterに「バーチャルあべのハルカス」オープン!イベント開催中
●clusterに「バーチャル秋葉原」が登場!外部のECサイトへの誘導や展示に利用可
●clusterに徳島県のメタバースをオープン!自治体情報発信の強化へ
●clusterにニチレイのメタバース空間が登場!クイズやゲームで「冷」を体験
まとめ
クラスター社が、4月25日に開催されたメタバース表彰イベント「ASIAN METAVERSE SUMMIT & AWARDS」で、『Top Enterprise/Industrial Productivity Initiatives』に選出されました。
企業の生産性向上における貢献が評価されたことが選出の理由になったようです。
クラスター社は、「バーチャル渋谷」など『バーチャル空間×都市再現』の取り組みを始め、日本で実施された『G7知財庁長官級会談』のメタバース会場の制作・運営など多くの実績を残しています。
今後もどんなメタバース体験ができるのか楽しみですね。
The post clusterが世界的なメタバース表彰イベントにおいてトップ企業に選出! first appeared on VR Inside.Copyright ©2024 VR Inside All Rights Reserved.