PSVR2「バイオハザード RE:4 VRモード」映像が公開に！

カプコンが、開発を続けている「バイオハザード RE:4 VRモード」のゲーム映像を公開しています。

本作はPSVR2対応で、PS5などで販売されている「バイオハザード RE:4」の無料DLCとして配信が予定されています。

「バイオハザード RE:4 VRモード」映像を初公開

カプコンが、PS5・PS4・XBOX・STEAM向けに販売しているサバイバルホラー「バイオハザード RE:4」について、開発を続けているＰSVR2対応”VRモード”のゲーム映像をYoutubeにて公開しています。

このモードは、PSVR2専用の無料ダウンロードコンテンツ（DLC）として配信される予定で、配信日は未定。

このダウンロードコンテンツをプレイするには、PS5版「バイオハザード RE:4」本編ソフトウェアが必要になるということです。

本作は、「バイオハザード RE:4」で展開されるストーリーモード全編をPSVR2で楽しむDLCとなっており、主人公の“レオン・S・ケネディ”が挑む過酷な救出劇を、究極の没入感で体感することができます。

カプコンの発表によると、本作では原作以上の不気味さで描かれた森など、VRでのゲームプレイでその不気味が倍加する演出になっているということで、例えば最序盤に訪れる猟師小屋など、通常のゲームプレイでは気づきづらかったディティール表現にも注目してほしいということです。

不気味さが倍増する森のシーン

最序盤に訪れる猟師小屋のシーン

またそのゲームプレイは、本編のビハインドビューから主観視点へと変更されており、武器の操作がやナイフアクションが更にリアルになっていて、眼前のVR空間で襲われる恐怖は手慣れたプレイヤーですら戦慄させるようになっているということです。

主観視点へと変更されたゲームプレイ

本作を象徴するナイフアクション

ゲームプレイの1コマ

世界中で販売されている「バイオハザード RE:4」は、カプコンの名作サバイバルホラー「バイオハザード」シリーズの最新作で、今年3月に発売されました。

2005年に発売された「バイオハザード 4」を原作としたリメイク作品で、公式サイトによると、原作の“核”が何なのかを大切にしながらも

・現代のプレイフィール

・再構成されたストーリー

・最新のグラフィック

により、死をかわし、襲い来る敵を倒す快感をより体験できるようになっているということです。

カプコンが、開発中の「バイオハザード RE:4 VRモード」のゲーム映像を公開しています。

本作は「バイオハザード RE:4」の無料DLCとして配信される予定で、ナイフアクションや銃器の操作など、主観でリアルに体験することができます。

世界中のゲームファンから絶賛された極上のサバイバルホラーが、どのようにVR化されるのか？

ぜひ注目してみてください。

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