2023年3月8日（水）よりスマホ向けメタバース「REALITY」上で公開されている「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」公開1ヶ月と、来場者が500万人を突破した記念のリアルイベントが、4月8日（土）と9日（日）に開催されます。
また、REALITY内での販売が予告されていたオリジナルアバターアイテムの販売も開始されています。
「V大阪駅うめきたワールド来場500万人突破記念イベント」開催
「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」は、先月8日にJR西日本が先行公開させたメタバース空間で、同18日に開業した大阪駅（うめきたエリア）が再現されています。
公開から3週間弱の3月27日時点で来場者数500万人を突破しており、それを記念したリアルイベントが実際の大阪駅（大阪ステーションシティ 5F）時空の広場特設ステージにて、今月8日（土）と9日（日）各日14:00から開催されます。
さらにこれらのイベントの様子は、REALITY上の「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」内特設ステージのスクリーンにも投影され、リアルな大阪駅・バーチャルな大阪駅の両方でイベントを楽しむことができます。
うめきたワールドメインキャラや豪華ゲストが出演
当日は、｢バーチャル大阪駅 うめきたワールド」のメインキャラクターにも起用されているVTuber「甲賀流忍者ぽんぽこ」と「ピーナッツくん」（通称：ぽこピー）や、リアルゲストとして令和の歌まねヒロイン「よよよちゃん」、新世代のポップアイコン・大阪在住シンガーソングライターの「asmi」が出演します。
ここでは、VTuber「ぽこピー」とリアルアーティストによる、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」を語り合う、バーチャル×リアルの横断トークショーや、リアルLIVEなど盛りだくさんのコンテンツが展開されていきます。
なお、リアル会場の優先観客エリアへの入場は抽選制となっており、大阪ステーションシティ5F時空の広場特設ステージ前にて各日10:00から抽選番号の配布を行い、13:00から同広場にて当選番号の発表を行うということです。
鉄道系アバターアイテム「REALITY」内販売開始
また先月の先行公開時に販売が予告されていた、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」開業記念アバターアイテムの販売も、今月5日から始まっています。
販売期間は今月23日までで、大阪駅（うめきたエリア）に実際に発着する「関空特急はるか」「特急くろしお」の列車名や、トレインマークをあしらったオリジナルデザインのアバターTシャツアイテムが展開されています。
また、JR西日本の特急列車などの側面カラーをボーダーデザイン化することで、鉄道をデザインで表現する斬新なプロジェクト「TLINE-トライン」とコラボレーションしたアバターTシャツアイテムも登場しており、この期間しか手に入らないアバターアイテムを身につけてバーチャル空間での配信を楽しむことができます。
オリジナルアバターTシャツのプレゼントも
さらに「バーチャル大阪駅うめきたワールド」ロゴ入りアバター用Tシャツのプレゼントキャンペーンも、5日から開始されています。
期間は同じく4月23日（日）の23:59までで、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」を15分以上プレイ することで獲得できます。
まとめ
「バーチャル大阪駅うめきたワールド来場500万人突破記念イベント」が、今月8日と9日に実際の大阪駅で開催されます。
ここには、VTuber「ぽこピー」とリアルアーティストによる、バーチャル大阪駅 うめきたワールドを語り合うトーク＆ライブステージが展開され、また販売が予告されていたアバターアイテムもREALITYで販売が開始されています。
リアルとバーチャルが繋がるイベントに、ぜひ遊びに行ってみてください。
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