株式会BeyondConceptは、同社が手掛ける日本初の3DアバターNFT「Metaani」を2022年9月15日から開催される「TGS VR 2022」にNFTコレクタブルとして初出展することを発表しました。
同社ブースでは、Metaani Storeが展開されます。
NFTコレクタブルとして初！「TGS VR 2022」にブース出展へ
日本初の3DアバターNFT「Metaani」のMetaani Store
「Metaani Store」
BeyondConcept社は、NFTを用いたメタバース上でのサービスおよび商品企画を行っている企業で、2021年6月に日本初の3DNFTアバター「Metaani」を生み出しています。
この「Metaani」が今回、NFTコレクタブルとして初めて、2022年9月15日（木）～18日（日）の4日間にわたり開催される『東京ゲームショウVR 2022（TGS VR 2022）』に、独自ブース「Metaani Store」を出展することが決定されています。
「Metaani」とは？
「Metaani」は、BeyondConcept社とメタバース・クリエイターのMISOSHITA氏がタッグを組み、『クリプトアーティストのメタバース・デビューをサポートするとともに、新しいWeb3.0時代のキャラクターを創出したい』という思いのもと生み出した3DNFTアバターです。
その特徴は
・購入したそれぞれのNFTがメタバース空間上でアバターとして機能すること
・独自コミュニティへの参加証としても機能すること
・キャラクターごとのデザイン変更が可能なプラットフォーム・トイの性質を備えていること
となっており、様々なアーティストやプロジェクトとのコラボレーションも可能となっています。
過去には人気アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさんやバーチャルタレント「Kizuna AI」とのコラボレーションのほか、日本財団を通じた寄付活動などさまざまな活動を展開しており、BeyondConcept社では今後もアーティストや企業とのコラボレーションを積極的に展開し、世界中から愛されるコレクティブNFTプロジェクトとなることを目指すとしています。
「Metaani Store」を紹介！
「TGS VR 2022」は、「東京ゲームショウ」のバーチャル会場で、昨年に引き続き今年も開催が決定しています。
今年のテーマは『ダンジョン』となっており、”広大な空間を探索し隠されたクエストをクリアする”という『VRならではの冒険』を楽しむことができます。
さらに、昨年にはなかった新たな演出や機能が実装されるなど、メタバースとしてパワーアップした新しい体験を届ける内容となっています。
そのTGS VR 2022に出展される独自ブース「Metaani Store」は、中央にアーティストのEM!さんとコラボした記念すべき“The First Metaani”「Metaani Fantasy Zone」が展示される他、各所に各「Metaani」シリーズのクリエイティブが登用されるなど、来場者が「Metaani」のこれまでの活動内容や今後の展開予定などを知ることができるように、ビジュアルを取りいれたディスプレイで飾られています。
また、「Metaani Store」は“動画の視聴”や“指定された写真を撮る”といったクエスト企画にも参加しており、クエストをクリアした来場者は
・アイテムを獲得してアバターをカスタマイズする
・ストーリーを進める
といった楽しみ方をすることもできます。
Beyond Concept社 代表取締役社長 兼 「Metaani」ファウンダー 福永尚爾氏のコメント
NFTプロジェクトとして初めてTGSVR2022に参加できることを大変光栄に思っております。
Metaaniは昨年の6月に誕生したまだ新しいプロジェクトですが、有難いことに多くの方に注目していただいています。
今回のTGSVR2022への出展を通じて、さらに沢山の方々にMetaaniを知っていただき、皆様に益々愛される存在になれるよう願っています。
また、Metanaiは企業やアーティストとのコラボレーションを積極的に行っておりますので、この機会にご興味を持っていただけましたら幸いです。
ぜひTGSVR2022の素晴らしいVR空間でMetaaniの世界観を味わってください!
まとめ
日本発の3DアバターNFT「Metaani」がNFTコレクタブルとして初めて、今月15日から開催されるTGS VR 2022に独自ブース「Metaani Store」を出展します。
このブースではダンジョンに参加したり、「Metaani」のこれまでの活動内容や今後の展開予定などを知ることができる仕様となっています。
秋の夜長はNFTアバターで、TGS VR 2022に参加して冒険を楽しむのもアリですね。
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