様々なデジタルアイテムを販売している上海問屋とVR InsideがコラボTwitterキャンペーンを開催します!
全3回開催予定で、10月9日(月)より隔週で実施していく予定です。
第3回となる今回は、スマホ用 ヘッドホン一体型3D VRゴーグルを抽選で1名様にプレゼントします。
プレゼントキャンペーン応募方法
VR Insideの公式Twitterをフォローいただき、公式アカウントが呟いた各商品に関するツイートをリツイートすることで応募完了です。
応募期間は11月6日(月)~ 11月13日の1週間になりますので、応募はお早目に!
忘れない内にぜひご応募を!
プレゼント用「HTC VIVEコントローラー用充電スタンド」紹介
今回プレゼントするのは、各種スマートフォンで使用可能でヘッドホンと一体化しているVRゴーグル「スマホ用 ヘッドホン一体型3D VRゴーグル」です。
こちらはパソコンパーツショップのドスパラさんが運営する店舗およびネット通販サイトである「上海問屋」の商品でこちらではVRに必要なハイエンドなパソコンパーツを主に扱うドスパラとは違い、いろいろな便利グッズや面白製品を販売しています。
今回のコラボレーションでは主にVRデバイスを使う際に便利な周辺機器やVRに必須ともいえる製品を主に紹介させていただきます!
VRのヘッドマウントディスプレイといえばOculus RiftやHTC VIVEのようにPCに接続し動作するものやPSVRのようにPSVRと接続し本体に専用のディスプレイが内蔵し動作するものがあります。
今回はスマートフォンをゴーグル内に入れる事で、動作するタイプの一般的にVRゴーグルと呼ばれるものを紹介します。
スマホを使うVRゴーグルは他のVRヘッドセットのようにケーブルでPCやゲーム機と接続する必要がなく取り回しやすく、小型なので持ち運びが簡単でどこでもVR空間にアクセスできるのが特徴です。
それでは実際に見ていきましょう。
パッケージは艶消しデザインで高級感のあるデザインでスライドすると開けられるタイプです。
本製品は、パッケージでもわかりやすくアピールしている通り、VRゴーグルと音のなるヘッドホンが一体化しているモデルです。
セット内容は以下の通りになっています。
本体は左右のヘッドホンパーツとゴーグルを固定するためのバンドパーツとディスプレイ部分に当たる本体の4つのパーツに分かれ、組み立ててから使用します。
そして付属品として、レンズ部分をふき取る為のクロスと英語ですが取扱説明マニュアルがついてきます。
VRで遊ぶ際にはレンズに指紋が残っていたりすると、没入感が損なわれてしまうのでこういうクロスは沢山あっても困りませんし、この付属品は地味にうれしいですね。
組み立ててみた状態がこんな感じです。組み立てた状態たとややかさばるデザインになっていて持ち運びが難しい状態になりますが、ねじ止めや接着剤などを使わず簡単に組み立てられるので、持ち運びの際にばらして持ち運ぶなんてことも出来そうです。
使用するにはこのように前面を上からパカッと開いて、今使っているスマートフォンを入れて固定すればあとは開けた蓋を閉めるだけで簡単にVR世界にログインできます!
ヘッドホンをスマートフォンと接続するための端子は蓋を開いて左側にありました。
ヘッドホンケーブルはねじれて蛇腹状になっているのでからまったり、蓋に引っかかってしまうこともありませんでした。
レンズのピントは左右個別に調節でき、左右レンズの目の間隔も真ん中のダイアルで調節できるのでユーザーに合わせて調節し、VRに違和感なく没入出来ました。
よくあるVRゴーグルでは目の位置で固定するタイプが多いので目が締め付けられ痛いというのが難点でしたが、本製品はベルトを目の位置よりやや上側に設置し、いわば帽子をかぶるぐらいの軽い装着感で快適です。
ベルトはダイアルを引いて回すと伸びたり縮んだりする仕様で頭の大きさに合わせて細かい調節が可能です。
また自分の使っているイヤホンやヘッドホンが使いたい場合でもヘッドホンは組み立て式で取り外しが可能な他、スマートフォンのヘッドホン端子が当たる部分は空洞があるのでイアホンを使ってVRゲームをプレイすることも出来ます。
実際使ってみて付属のヘッドホンは付属品のおまけというクオリティーはなく良くできていて音は良かったものの、やはり音楽プレイヤーで使うようなハイエンドなものには劣るという印象です。
自分のお気に入りのヘッドホンでもVRで遊べる配慮もあっていいですね。
眼鏡を使うユーザさんにとって、意外と気になるのが、VRゴーグルのレンズ側の空洞の広さです。こちらも余裕のある広めの空間があるので眼鏡を付けたまま遊ぶことが出来ます。
ヘッドセット下部にはVRをプレイしながらでもスマートフォンが操作可能になる音量調節やタッチボタンそしてマイクがありました。
写真右側がタッチを押したことになるタッチボタンで、左側に音量調節、そして再生・一時停止ボタンその下にはマイクがついています。
マイクとボタン部分のアップです。ボタンの形がわかりやすい形状になっているのでVRの世界に入りながらでも手探りで音量調節出来ました。
VRゴーグル前面のパネルは取り外しも可能で、これにより、スマートフォンのカメラを利用したARアプリケーションでもこのゴーグルが活躍できそうです。
本製品は低コストで持ち運びも簡単でその割には結構沢山機能が入っているてんこ盛りなVRゴーグルでした。
値段もPCやPS4を使うハイエンドVRよりも安く、今では誰でも持っているスマートフォンを使うので、VR初心者にもってこいな製品だと思います!
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