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【VRニュース一気読み】REDがヘッドセット不要の3Dスマートフォンを発表 他


忙しいあなたのために、7月7日~13日に掲載されたVRニュースの中から人気だったTOP5をまとめてご紹介する「VRニュース一気読み!」


最も読まれたのはビデオカメラで有名なREDがスマートフォン「Hydrogen One」を発表したことを報じた記事でした。


ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。


TOP5記事はコチラ


1位:REDがヘッドセット不要の3Dスマートフォンを発表


Hydrogen One

公開された唯一の画像


7月6日、レッド・デジタル・シネマカメラ・カンパニー(RED)が、2018年の第1四半期に初期予約分の出荷を目指すスマートフォン「Hydrogen One」を発表した。


REDはこの端末が「世界初のホログラフィックメディアマシン」としてデザインされていると発表しているが、まだ詳細が明かされていないのでその正確な意味は不明だ。


発表されたPDFファイルによれば、ゴーグルやヘッドセットを使うことなくVR/MR/ARの表示も可能だとされている。


この記事の詳細はコチラから


2位:「ゼルダの伝説」シリーズ総合プロデューサー青沼氏発言「ゼルダ VRなんて想像できない」


20170711-aonuma-1


海外メディアGameReactorは、「ゼルダの伝説」シリーズ総合プロデューサーの青沼氏に行ったインタビューを掲載した。


同メディアは、先日フランス・パリを訪問していた同氏にインタビューを行った。そのインタビューにおける質問は多岐に渡るのだが、同氏が総合プロデューサーを務める「ゼルダの伝説」シリーズとVRの関係についての質問もあった。その質問と質問に対する同氏の発言を以下に引用する。


この記事の詳細はコチラから


3位:過去最大の割引額!Oculus Rift&Touchが5万円!


Summer of Rift

RiftとTouchのセットが期間限定価格の399ドル


Oculusが先月から開催しているSummer of Riftキャンペーンの一環として、Oculus RiftとTouchのセットが399ドル(4.6万円)の期間限定価格で販売されるという。


Oculus Blogの記事によれば公式ストアでの販売価格が引き下げられるようだが、ブログ記事の公開直後にアクセスした時点ではまだ通常通りの価格が表示されていた。


一時的にRiftのページにアクセスできなくなってしまったので、この記事を見たユーザのアクセスが殺到してサーバがダウンしていたのだろうか?


その後、復旧したページによれば日本向けには5万円でRiftとTouchのセットが販売されるとのことだ。


価格は通常時でもライバルのHTC Viveに比べれば安い600ドル(Touchセットの場合)だが、PSVRやモバイルVRヘッドセットに比べれば高価なデバイスだ。


2017年の初めに値下げが発表されるまではViveと同じ800ドルで販売されていたので、今なら年明けの半額で購入できることになる。


この記事の詳細はコチラから


4位:【PSVR専用】アニプレックスが「傷物語VR」を配信開始!


「傷物語VR」を配信開始

PS Storeより引用


PSVR専用でダウンロード配信のタイトル「傷物語VR」が7月12日(水)にPS Storeにて配信が開始された。


「傷物語VR」は、カヤック、 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア、アニプレックスとの三社で共同開発され、配信はアニプレックスが行っている。


プレイにはPlayStaion VRとPlayStation Cameraが必要であり、本作のVR機能はPlayStation®Moveに対応しているということだ。


価格は無料。


この記事の詳細はコチラから


5位:上海問屋にてハイレゾ×3Dサウンドの歪みのない高音質なハイレゾ対応HDSS搭載3Dイヤホン販売開始


ハイレゾ対応HDSS搭載3Dイヤホン販売開始


株式会社ドスパラ(東京都千代田区)が運営、世界中の商品を輸入販売する上海問屋は、ハイレゾ対応、全方向から音が聞こえるHDSS搭載3Dイヤホンの販売を開始したことを発表した。


HDSSは、低コストで飛躍的に音質を向上させることが可能な技術として、世界の様々な音響機器メーカーの製品に採用されているということだ。


本製品は、ハイレゾ仕様のダイナミックドライバと、HDSS技術のETLモジュール、合計2基のユニットを搭載した、高音質3Dイヤホン。


ハイレゾ規格に準拠しながら、歪みのない高解像度の3Dサウンドを楽しめるという。


360度、音が出ている方向から聞こえるので、3D音響に対応した映画やVRアプリ、ゲーム、ライブ映像などで使用すると、より臨場感のある音声を体感できるということだ。


ハイレゾ音源にも対応しており、普段の音楽鑑賞用としても高解像度のサウンドを楽しむことができるという。


この記事の詳細はコチラから




いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!


「VRニュース一気読み!」は、毎日月~土の12:00に公開します。明日もお楽しみに。


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