忙しいあなたのために、昨日(6月7日)の人気記事TOP5をまとめて、ご紹介する「昨日のVRニュース一気読み!」
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今週のTOP5記事はコチラ
1位:第二次世界大戦の「ロンドン大空襲」をVR体験できるVRアプリ「Timelooper」にみるVR歴史教育の可能性
海外メディアMotherboardは、VR教育アプリ「Timelooper」を紹介した。
第二次世界大戦初期の1940年、イギリスはナチス・ドイツから激しい空襲を受けた。首都ロンドンをはじめとして、マンチェスターやリヴァプールにもドイツの爆撃機は現れ、ロンドンでは地下鉄の構内が避難所となった。この出来事こそ「ロンドン大空襲」(英語では「The Blitz」:ドイツ語で「稲妻」の意味)である。
こうした歴史上の出来事を、まるで「今、ここで」で起こっているかのように体験することはできないだろうか。VRテクノロジーを使えば、できるのではないだろうか。こうした発想のもとに開発・リリースされたモバイルVRアプリが「Timelooper」である。
2位:Oculus Riftはなぜ新型MacOSに非対応なのか?
海外メディアRoad to VRは、OculusRiftがMacOSのサポート外であることの理由をさぐる考察記事を掲載した。
3位:日本国内でのPlayStation®VR販売取扱店舗を大幅に拡大。6月中旬より体験イベントも開催!
PlayStation®4の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムPlayStation®VR(プレイステーション ヴィーアール)の国内での販売取扱店舗を、これまでの232店舗から394店舗に拡大することを発表した。
販売を行なう店舗やECサイトについては、PS VR公式サイトの「販売店情報」で確認できる。
販売開始日時や販売方法については、各店舗またはECサイトで確認できる。
PS VR公式サイトはこちら
4位:AppleとFacebookがリードするモバイルAR市場は、2021年までに6兆5,000億円規模に成長
調査会社Digi-Capitalは、Appleが参入したモバイルAR市場についての予測を発表した。
「モバイルAR市場」とは、本メディアでも以前に報じたように、Facebook社のCEOマーク・ザッカーバーグ氏がその存在を指摘したスマホを活用したAR体験によって形成される市場を意味する。
この市場を簡潔に理解するには、以前の記事でも掲載した業界マップを見ると一目瞭然である。
5位:たった2日間で360°VRのプロフェッショナルになれる!VR制作実習セミナープログラム『GuruVR Basic Camp』を開催
株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド社)は、プロのVR制作の基本が短期間で身につく実習セミナープログラム『GuruVR Basic Camp』を今夏に全国5都市で開催することを発表した。
「昨日のVRニュース一気読み!」は毎日 12:00に公開します。来週もお楽しみに。
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