今年3月よりクラウドファンディング、キックスターターで資金を募っていた心理ホラービデオゲーム、「Visage」の資金が充分に集まったようだ。
このゲームの舞台は、おぞましいことが起きるとても大きな家。かつてその家に住んでいた死んだはずの住人が襲いかかるも、プレイヤーは終わりのない迷路のような家を彷徨う。
![visage](http://i2.wp.com/vrinside.jp/wp-content/uploads/visage-2.jpg?resize=638%2C359)
visage
開発チームである、Sadsquare Studioは、VR版のこのゲームについて短く語った
「残念ですが、仮想現実世界でVisageの家にいるときの気持ちを表現出来る言葉はありません。なので簡単に言います。このゲームは素晴らしいです。VRはこれまでのホラーゲームの恐怖の限界を超え、ホラーゲームの怖ろしさを再定義するでしょう。OculusRift、HTC社のVIVEどちらにも対応して配信できるように頑張っています。」
また、「Visage」は毎月アップデートを予定していて、今月のアップデートは、「Visage」をVR化することであると語っている。
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