ノロウイルスは、症状が改善した以降も1週間程度ウイルスが体内にとどまり便と一緒に排泄されるため、集団感染を引き起こす危険性が高いウイルスです。デンソーと中部大学はマウスを使った研究を通じて、コッコミクサKJが免疫力を向上させ、マウスの体内にあるノロウイルスの消滅期間を短縮する効果を持つことを確認しました。
両者は2014年に、コッコミクサKJが体内にあるインフルエンザウイルスやヘルペスウイルスの量を減少させ、免疫力を向上させる効果があることも確認しており、その作用メカニズムの解明にも取り組んでいます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.denso.com/jp/ja/news/other-topics/2018/20190215-01/
概要:株式会社デンソー
詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。
Copyright 2019 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com