本システムは、自治体における公文書の収受(注2) から起案、決裁、保管、廃棄までの公文書プロセスを網羅し、決裁履歴管理機能や、電子付箋、効果・分析機能などを標準装備した当社パッケージソリューション「FUJITSU 公共ソリューション IPKNOWLEDGE V3(アイピーナレッジ V3、以下「IPK」)」を採用することで、カスタマイズすることなく短期間で、渋谷区のほぼ全ての公文書管理プロセスの電子化を実現しました。渋谷区では100%電子決裁化に向け、組織横断での業務プロセス改革を実施し、当社は運用ルールの整備に係る支援も行いました。
本取り組みは、政府のデジタル・ガバメント実行計画の一つである総務省の「電子決裁移行加速化方針」に準じており、今後も当社は、渋谷区における電子化の推進やワークスタイル改革を支援していきます。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2019/02/4.html
概要:富士通株式会社
詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。
Copyright 2019 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com