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ホンダ、ハンディータイプ蓄電機「LiB-AID E500」を発売


TOKYO, Aug 31, 2017 - (JCN Newswire) - Hondaは、ハンディータイプ蓄電機「LiB-AID(リベイド)E500」を9月1日から全国のHonda Cars(ホンダ・カーズ)にて販売します。

リベイドE500は、Honda独自の正弦波インバーター技術による高品質な電気の供給が可能な最大出力500W(VA)のハンディータイプ蓄電機※1です。家庭用コンセント、もしくは車のアクセサリーソケットから充電でき繰り返し使えるリチウムイオン電池を搭載することで、屋内外のさまざまなシーンで活躍するポータブル電源として利用できます。

※1 蓄電機は、電気をつくることはできませんが、電源から電気を蓄電することで電気を取り出し使用できます。一方、発電機はガソリンもしくはガスを燃料としたエンジンでオルタネーター(発電装置)を起動させて電気をつくることができますが、貯める(蓄電)ことはできません

●販売計画台数(年間・国内)3,000台

●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)

E500 JN 79,920円(消費税抜き本体価格 74,000円)
E500 JN1 (アクセサリーソケット充電器同梱) 86,400円(消費税抜き本体価格 80,000円)

【リベイドE500の主な特長】

●親しみやすいデザイン
1965年に発売したHonda初の発電機「E300」のデザインをモチーフとした、さまざまなシーンに似合うシンプルなフォルムを採用しています。また、大型ハンドルを備えることで気軽に持ち運ぶことができます。

●Hondaが発電機開発を通じて培ってきた独自開発の正弦波インバーターを搭載
一般家庭で使用されている電気と同等の高品質で安定した電気供給が可能。パソコンなどの精密機器やマイコン搭載の電気製品など、電気の質の影響を受けやすい製品を安心して使うことができます。
直流電圧(DC)のみでしか出力できない一般的な電池や蓄電池に対し、このインバーターを搭載することで交流(AC)100Vの出力電圧でも電気を供給できるため、普段使用している電気製品を手軽に使用できます。

●排気ガスや騒音を発生させずに電気の供給が可能
家庭用コンセント、もしくは車のアクセサリーソケットによる充電時間は約6時間。300Wの電気が約1時間、500Wの場合は約35分間取り出せます。

●並列運転機能により、より幅広い電気製品の使用が可能
リベイドE500 1台では出力が足りず、使用することができない電気製品でも、リベイドE500を2台、もしくはリベイドE500とHonda発電機を並列接続※2することで、より消費電力の大きな電気製品を使うことができます。また、複数の電気製品を同時に使えるようになるなど、活用の幅がさらに広がります。

※2 並列運転には別売りの並列運転コード(対象機種:E500/EU9i/EU9iGB)や並列運転接続キット(対象機種:EU16i)が必要です

概要:本田技研工業株式会社

詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。

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