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「最近目を見てコミュニケーション取ってる?」千寿製薬が夫婦の日前にアイコンタクトに関する意識調査を実施


「相手の目を見て話をしなさい。」幼少期、親からそう言われ育ってきた方は多いだろう。

互いに視線を合わせることを「アイコンタクト」と呼ぶが、最近アイコンタクトが苦手な人が増えているという。それは親密な仲のパートナー同士でも起こりうるものだ。

千寿製薬株式会社はこの目のコミュニケーション(アイコンタクト)に着目。2月2日の「夫婦の日」を前に、全国300名の既婚者を対象とした意識調査を実施した。

また、千寿製薬が展開する目薬ブランドのマイティアは「ひろがれ、瞳のチカラ。」をブランドメッセージに掲げ、その一環として“夫婦間の目を見るコミュニケーション”の大切さを伝えるべく「マイティアブランドCM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」第1弾を公開した。

 

千手製薬が夫婦間の目のコミュニケーションに関する意識調査を実施

 

千寿製薬とは

千寿製薬は眼科薬のパイオニアとして、主に目薬や点眼薬等を医療関係・一般向けに製造・展開している製薬会社。

一般消費者向けの目薬ブランドとして「マイティア」ブランドを展開している。

その千寿製薬は、全国の既婚男女300人を対象とした「夫婦間の目のコミュニケーションに関する調査」を、2月2日の夫婦の日を前に実施した。

この調査では、アイコンタクトを取る夫婦の98.1%が夫婦仲に「満足している」と回答。さらに夫婦仲に満足している人ほど、パートナーの目を見て会話をしている割合が高いことが明らかになった。

つまり「目」を介したコミュニケーションの有無が、夫婦仲に大きく関係することが明らかになったのだ。

 

目でコミュニケーションをとる夫婦ほど夫婦仲に満足している

「最近の夫婦仲に満足していますか」という質問をすると「満足(41.3%)」「やや満足(42.0%)」となり、全体の83.3%が最近の夫婦仲に満足していることが明らかに。

また、夫婦仲に100点満点で点数をつけると何点かも合わせて聞いたところ、回答者300人の平均点は69.8点になった。

殆どの夫婦が、現在の仲について満足していることが分かる。

 

パートナーの目を見て会話ができていると答えたのは78%

次に「普段、パートナーの目を見て会話ができているか」という質問をすると、全体の78%が「はい」と回答した。

また、夫婦仲の満足度別に見ると「夫婦仲に満足している」と回答した人の91.9%が「パートナーの目を見て会話ができている」と答えている。

続いて「やや満足(81.0%)」「やや不満(47.1%)」「不満(12.5%)」と、夫婦仲の満足度が下がるにつれ、パートナーと目を見て会話を行う割合が下がっている傾向にあることが分かった。

 

パートナーの目を見て会話するのは大切なこと

「パートナーと目を見て会話することが大切だと思いますか」という質問に対し、9割以上となる90.7%が「大切」だと考えていることが分かった。

理由には「気持ちが伝わる」「お互いの気持ちが通じる気がする」「感情を読み取るため」「愛情を感じられる」といったように、目を見て会話をすることで“パートナーに感情や気持ちをより効果的に伝えられる”と考えられているようだ。

また「健康状態がわかる」「相手の変化に気づきやすい」「その日の気分や体調がわかる」という回答もあり、パートナーの状態を把握するための手段としても認識されていることが明らかに。

上記回答により、目を見て会話をすることが気持ちの伝達を促し、夫婦間の円滑なコミュニケーションに繋がると考えられている傾向にあることも分かった。

 

目を見て話すシーン1位は「自分の考えや思いを伝えたいとき」

「どのようなシーンでパートナーと目を見て話すか/目を見て話したいと思うか」を聞くと、男女どちらも「自分の考えや思いを伝えたいとき」と回答した人が最も多く、全体の64.3%という結果に。

それに続き2番目に多かった回答は、女性は「お願い事/頼りたい事があるとき(49.3%)」、男性は「誠意や感謝を示したいとき(49.3%)」となり、上位3位までの項目自体は変わらなかったものの、男女間で意識の違いが浮き彫りになった。

 

アイコンタクトを普段からする夫婦は仲が良い?

「普段から、パートナーとアイコンタクトをしているか」という質問に対し、半数以上となる52.0%が「する」と回答した。

また“アイコンタクトの有無別”に夫婦の満足度を見ていくと、アイコンタクトを「頻繁にする」「する」と答えた人の中で98.1%が夫婦仲に「満足」「やや満足」と答えた。

つまり、普段からアイコンタクトを取っている夫婦はほぼ全員が夫婦仲が良いことになる。

一方でアイコンタクトを「あまりしない」「まったくしない」と回答した人で、夫婦仲に満足していると答えた割合は67.4%となり、アイコンタクトをすることで夫婦仲の満足度が高まる傾向にあることが分かった。

 

結婚歴が長い程アイコンタクトは減少傾向に

結婚歴別に「結婚当初と比べたパートナーとのアイコンタクトの頻度」について尋ねた質問では「やや減った」「かなり減った」と回答した人は「結婚歴5年未満」が最も低い9.4%。

この回答に続いて「5〜9年(16.7%)」「10〜19年(24.2%)」「20年以上(27.6%)」となり、結婚歴が長い程パートナーとのアイコンタクトの頻度が減っている傾向が明らかとなった。

長い夫婦生活の中で、アイコンタクトは段々と減っていってしまう。しかし、だからこそ意識してアイコンタクトを取ることが大切になるのではないだろうか。

 

すれ違う夫婦の「目」を介したコミュニケーションの大切さを訴える!マイティアのスピンオフムービーが公開中

「ああ、そうか。私たちずっと、目を見てなかったんだ。」

マイティアが夫婦間の「目を見る」コミュニケーションの大切さを訴えるべく制作した「マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」第1弾の動画内の一言。

思わず心に刺さった方と共に、思い当たる節がある方も多いのではないだろうか。

母親の視点で展開するストーリーの中、何気ない会話を忘れた父親と口論になる夫婦に対し、娘が呆れるように言い放った「パパいつも話聞いてないじゃん!ママがしゃべっててもママの目、全然見てないしさ…まぁ、ママもだけど。」という言葉。

目を介したコミュニケーションを取れていないことに気づいた夫婦。続きはぜひ動画を最後まで視聴して見て欲しい。

本動画を制作した千手製薬 一般薬品事業部の担当者は、

「関係が長くなると、ついついコミュニケーションが疎かになりがちです。思いが相手に上手く伝わらず満たされなさを感じた時は“相手の目を見て”会話することを心がけてみてください。きっと、今までよりも思いが伝わりやすくなるはずです。
そのようなことを皆さんにお伝えしたく“夫婦間の目のコミュニケーション”がテーマのショートドラマを制作、今日2月2日の夫婦の日に合わせて公開させていただくことになりました。
またムービー公開と合わせて、弊社が実施した夫婦間の目のコミュニケーションに関する意識調査の結果も発表させていただきます。
結婚歴が長くなるほど、うなずいたり、ハッとしていただける結果になっているかと思いますので、是非ご覧ください。今回の発表を一人でも多くの方に知っていただき、瞳のチカラを使って大切な人たちと心を通わせていただくことで、世の中に笑顔が広がることを願っています。『ひろがれ、瞳のチカラ。』」

とコメントしている。

「夫婦間の目のコミュニケーションに関する意識調査」概要

実施時期:2023年11月8日〜2023年11月9日
調査手法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
調査対象:全国の20歳~69歳の既婚の男女300人(男女各150人)

 

「マイティアブランド CM『ひろがれ、瞳のチカラ。』スピンオフムービー」詳細

●第1弾「Stories of 瞳のチカラ#01 夫婦の瞳 篇」

公開日:2024年2月2日
URL:https://youtu.be/NUILvGoIdvA

 

動画に登場するマイティア製品

●マイティアアイテクト(第2類医薬品)

抗炎症成分「プラノプロフェン[スイッチOTC成分]」が、炎症の原因物質プロスタグランジンの生成を抑制し、目の炎症を抑え不快な症状に効く目薬となっている。

メーカー希望小売価格:1,200円(税込)
容量:15mL
マイティアアイテクトシリーズ:https://www.senju.co.jp/consumer/eyetect/

 

様々な情勢・時代の変化などにより、アイコンタクトを行う機会が減ってしまっている現代。今だからこそ、その大切さを発信する千寿製薬の調査結果やマイティアのスピンオフムービーで、その大切さを再認識してみて欲しい。

ぜひスピンオフムービーを最後までご覧になってみてはいかがだろうか。

「マイティア」ブランドサイト:https://www.senju.co.jp/consumer/mytear/

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