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自然由来指数92%以上のジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU」がライフスタイルに関する調査を実施!


エシカルやオーガニック、そしてサステナブルが重要視されるようになり、商品を選ぶ消費者の基準が大きく変化しつつある現代。

オゾンを活用した素材や機器を製造販売し、サステナブルな社会の実現を目指す株式会社タムラテコから、余計なものを省き必要なものを豊かに取り入れた、自然由来指数92%以上のジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU(ハヴク)」が10月30日より展開を開始。

この度HAVEKUではブランドアイテムの発売にあたって、XYZ世代600人を対象に「ライフスタイルに関する調査」を実施。その結果を発表した。

 

HAVEKUがXYZ世代の600人にライフスタイルに関する調査を実施!

 

HAVEKUとは

「HAVEKU(ハヴク)」は、余計なものを省く(HAVEKU)、高い意識をもつ(HAVE)、タムラテコのオリジナル原料であるオゾン化オリーブ油のヴィーガン認証(VE)のこだわりなどの想いから名付けられた、自然由来指数92%以上のジェンダーレスコスメブランドだ。

通常の化粧品にみられる過剰なパッケージ装飾・フリー成分・肌や歯への負荷といった余計なものを省き、逆に必要とするものを豊かに取り入れている。

実際にHAVEKUでは、国際標準ISO16128に基づく「自然由来指数」にこだわり、必要なものは豊かに、自然由来指数92%を超える商品を展開している。包装も過剰なパッケージをせず、環境負荷低減にも貢献。

HAVEKUが展開する3種類の製品全てに含まれているオリジナル原料のオゾン配合オイル「オゾン化オリーブ油」は、動物由来の成分および副産物を含まず、製造工程でも動物由来の成分や副産物を産まず動物実験も行われていないことを、第三者機関にて証明を得る「ヴィーガン認証」を取得している。

また「オゾン化オリーブ油」は、EU指令EC No.2001/18(第2条)に示す遺伝子組み換え生物(GMO)を使用していないことを、第三者機関にて証明を得る「GMO認証」を取得。

売り上げの一部は世界中に植樹を行う活動「One Tree Planted」へ寄付も実施。

これにより、製品を購入・使用することで環境への取り組みに参加出来る仕組みとなっている。

 

「エシカル」「サステナブル」「オーガニック」といったライフスタイルに関する調査をXYZ世代に実施!

「HAVEKU」は商品発売にあたって、XYZ世代(X世代:43〜58歳、Y世代:28〜42歳、Z世代:16〜27歳)600人にライフスタイルに関する調査を実施した。

エシカルやオーガニック・サステナブルの認知度からはじまり、これらが化粧品の購入理由なのか、化粧品で減らしたい(省きたい)ものは何か、といった内容となっている。

 

エシカル・サステナブル・オーガニックに一番関心が高かったのはZ世代

まずエシカル・サステナブル・オーガニックという3つの言葉の認知を聞くとどれも半数を超え、特に「オーガニック」に関しては9割が知っていると回答した。

また、その3つのことで「意識に変化はあったか?」という問いでは、全てにおいてZ世代が最も多く「高まった」と回答。

「エシカル・サステナブル・オーガニックが化粧品の購入理由になっているか?」という質問には、約4割もの人が理由になっていると回答。

意識の変化と共に、徐々に行動に移す人が多くなっているようだ。

 

化粧品で省きたいもの第1位は「過剰なデザインや包装」が半数以上に

歯磨き粉等を含んだ化粧品で減らしたい・省きたいと思うものを聞くと、最も多かった回答は「過剰なデザインや包装」が54.2%、次いで「肌への負荷」が48.8%という結果となった。

また、第3位は「歯と歯茎の負担」で48.2%、第4位は「環境への負荷」が45.3%、第5位に「化粧品・日用品にかかる費用」で42.5%と続いている。

その他、世代別の傾向では「環境への負担」は全世代が高いのに対して「男女別のしばり」や「動物性原料の使用」に関してはZ世代が多く回答。

この結果をみると、Z世代は「ジェンダーレスコスメ」や「ヴィーガンコスメ」に関心が高い方が多い傾向にあることが分かります。

 

スキンケアには植物由来の製品を使いたい人が7割以上という結果に

また、7割以上が「スキンケアなど肌につけるものはなるべく植物由来の製品を選びたいと思う」ことが調査から明らかになった。

Z世代は計73.0%、Y世代は計77.0%、X世代は計75.0%とどの年代も高い数値となっている。

さらに、「性別関係なく、すべての人が使いやすいものが良い」と約8割が回答し、ジェンダーレスへの意識の高さも分かった。特にZ世代は計80.5%と高い割合だ。

化粧品で減らしたい・省きたいものや理由についての回答を一部紹介する。

「過剰な包装にこだわる必要はないし、印刷代も無駄だと思う。SDGsに配慮すべきである。(男性/16歳)」
「環境にいいものはもちろん、肌にもやさしいものを使用したい。イコールでつながる課題だと思うから。(女性/24歳)」
「・環境を意識した生活を送りたいと思う。社会へ貢献したいので。(女性/52歳)」
「男女関係なく使えることがいいと思うから。(女性/22歳)」

 

自然由来指数の認知は4割未満も「良いと思う」と6割以上が回答

エシカル・サステナブル・オーガニックの中で最も認知が高かった「オーガニック」について、9割以上が知っていると回答した。

しかし、オーガニックの基準である「自然由来指数」に関しては認知が4割未満となった。

自然由来指数とは「製品中の自然由来成分の割合を示すもの」で、国際標準 ISO16128という世界ルールに基づき、自然由来成分が何%含まれているのかを表記したもの。

自然由来指数について聞くと計61.5%が「良いと思う」と回答。特にZ世代は66.5%が「良いと思う」と回答し、他世代より高い結果となっていた。

自然由来指数はまだ認知が高くない。しかし今以上にエシカル・サステナブル・オーガニックへの意識が高まれば、今後認知は増えていくだろう。

 

「HAVEKU」製品紹介

●トゥースジェル

価格:1,900円
内容量:80g
自然由来指数:99%

・特徴
形状:ポンプタイプで非接触
環境に配慮したボトル:サトウキビ由来の植物性プラスチックを約25%混ぜ込んだ、プラスチックの使用量を削減する容器を使用。
フリー成分:研磨剤、人工甘味料、フッ素、漂白剤、サルフェート、エタノール、パラベン、合成香料、合成着色料、鉱物油、シリコン、合成ポリマー

 

●デリケートケアソープ

価格:1,900円
内容量:50g
自然由来指数:92%

・特徴
紙パウチ:プラスチックの使用量を削減する紙パウチを使用。
フリー成分:防腐剤、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤、鉱物油、シリコン、合成ポリマー

 

●フェイストナー

価格:2,400円
内容量:120ml
自然由来指数:99%

・特徴
環境に配慮したボトル:サトウキビ由来の植物性プラスチックを約25%混ぜ込んだ、プラスチックの使用量を削減する容器を使用。
フリー成分:パラベン、石油系界面活性剤、エタノール、合成着色料、紫外線吸収剤、鉱物油、シリコン、合成ポリマー

公式ブランドサイト:https://shop.haveku.jp

販売:2023年10月30日より開始

 

自然由来指数はまだまだ知っている人が少ない基準だが、世界的に同じ規格で比較出来る点や、全ての成分への表記が免除されている「キャリーオーバー成分」も含めた割合を出さなければいけない。

成分表には全ての成分が記載されているわけではないため、この自然由来指数は本当にオーガニックな化粧品を選ぶ大きな指標となり得るものだ。

その数値で92%以上と高い割合の商品を展開するHAVEKUの製品は、10月より公式ブランドサイトで販売中。肌だけでなく、環境など全てにやさしい化粧品を探している方は、一度公式サイトをご覧になってみてはいかがだろうか。

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