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三井不動産グループが「ショップカウンター エンタープライズ」を導入! 催事管理の新時代へ


三井不動産グループが株式会社カウンターワークスの商業施設向けDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」を導入しました。このシステムを使って、催事管理がどのように革新されるのか、その目指す成果とは?目が離せない展開が待っている!

催事管理の新たなステージへ


三井不動産は、商業施設の運営を効率化するため、カウンターワークスが提供する「ショップカウンター エンタープライズ」を導入しました。本システムは、催事管理機能を中心に設計され、グループ会社間での業務フローをシームレスにします。

導入の背景には、グループ会社間での催事スペース運用において課題がありました。リアルタイムでの空き状況が把握できず、機会損失につながり、さらには予約管理をExcelベースで実施したため、管理漏れのリスクのがありました。しかし、「ショップカウンター エンタープライズ」の導入により、これらの課題を解決し、催事スペースの活性化および業務効率化を同時に実現する狙いです。

この新しいシステムは「スケジュール管理機能」や「バックオフィス管理機能」に特化し、出店スケジュールの可視化やアラート機能を通じて営業機会の最大化を目指します。加えて、書類の電子化により、年間数千件の書類業務を削減することが期待されています。

導入の第一歩として、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」からスタートしますが、初年度内には三井ショッピングパーク全施設への導入を計画しています。これにより、グループ全体の業務効率が向上し、顧客体験の向上にもつながることでしょう。

三井不動産グループの事業戦略の一つである「スポーツ・エンターテインメントを活かした街づくり」を目指し、新たなデジタル戦略が、実際にどのような運用をもたらすのか、注目が集まります。

詳しくは「株式会社カウンターワークス」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部

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