マーケティングは多岐にわたる業務を担う分野。そこで、マーケターがどのような業務に対して「苦手意識」を持っているのかを知ることは、業務改善やチームの効率化につながります。

最も多くのマーケター(37.0%)が「企画書・提案書作成」を苦手としています。これは、クリエイティブな発想や論理的な構成が求められることが多く、プレッシャーを感じる要因と言えます。
次に多い選択肢は「SNS投稿コンテンツ制作」で、30.0%のマーケターがこの業務に苦手意識を持っています。SNSは常にトレンドやユーザーの興味に応える必要があり、創造力やタイムリーな情報収集が求められます。特に、新たな視点やアイデアを生み出すことに課題を感じる人が多いようです。
同じく30.0%のマーケターが「定期的なレポート作成」にも苦手を感じています。データを集計し分析する作業は、単調でありながらも注意深く行う必要があります。特に、数値を用いて成果を示す場合、その正確さや分かりやすさが求められるため、プレッシャーを感じやすいでしょう。
マーケターの多くが感じる「苦手意識」は、クリエイティブなスキルや文章力が求められる業務によるものであることが示されました。その一方で、企画書やコンテンツ制作が得意になることで、他の人とは違う価値を生み出すことができるということも重要です。定期的な研修や経験の共有を通じて、マーケター自身が得意分野を見つけられるような環境作りが求められます。問題点を明確にすることで、より効率的かつ楽しいマーケティング業務が実現することでしょう。
良いマーケティングとは、自分たちの強みをしっかりと把握し、チーム全体でカバーし合うことにより生まれます。マーケティング担当者として、苦手を克服し、その先にある新たな可能性を見つけていくための一助になればと思います。詳しくは「株式会社eclore」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部小松